カテゴリー:海外
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![独CCEP、詰め替えボトリングのインフラに58億円以上を投資 独CCEP、詰め替えボトリングのインフラに58億円以上を投資]()
2月23日、ドイツのCoca-Cola Europacific Partners (CCEP)は、リターナブルボトルに4,000万ユーロ(約58億円)以上を投資し、再利用可能なパッケージング能力を強化した。…
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![bp、2030年までに全米でEV充電に約1,300億円超の投資計画 HertzのEVレンタル拡大による需要に対応 bp、2030年までに全米でEV充電に約1,300億円超の投資計画 HertzのEVレンタル拡大による需要に対応]()
2月15日、 bpは2030年までに10億ドル(約1,378億円)を米国内のEV充電ポイントに投資する計画を発表し、総合エネルギー企業への変革を実現するための新たな一歩を踏み出した。本投資は、アトランタ、オースティン、…
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![EUの規制当局、金融システム全体の気候ストレステストを実施へ EUの規制当局、金融システム全体の気候ストレステストを実施へ]()
3月10日、欧州委員会のジョン・ベリガン金融安定化・金融サービス・資本市場同盟事務局長が発表した書簡によると、EUの金融規制当局は、気候関連リスクに対する金融セクターの回復力、およびストレスシナリオ下における欧州のグリ…
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![Purolator、ネットワークの電化と気候変動目標の達成に約1,339億円を投資 Purolator、ネットワークの電化と気候変動目標の達成に約1,339億円を投資]()
3月9日、カナダの貨物・物流サービスプロバイダーであるPurolatorは、今後7年間で約10億ドル(約1,339億円)を投資し、ネットワークの電化を進めることを発表した。本計画には、3,500台以上の完全電気式のラス…
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![Morgan Stanley、顧客に対する森林破壊対策の強化について Morgan Stanley、顧客に対する森林破壊対策の強化について]()
3月7日、Morgan Stanleyは、いくつかの農業および土地利用分野の顧客に対する森林破壊政策の強化を約束したと、環境・社会重視の投資家であるGreen Century Fundsが、金融サービス会社の2023年…
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![TD、初のアクティブ運用型ESGボンドファンドを販売開始 TD、初のアクティブ運用型ESGボンドファンドを販売開始]()
3月8日、TDアセットマネジメント(TDAM)は、社会的責任に基づく投資アプローチにより、投資家に経常利益をもたらすことを目的とした、同社初のESG関連債券のアクティブ運用商品「TD北米サステナビリティ債券ファンド」を…
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![バイデン政権、産業の脱炭素化プロジェクトに約8,200億円の資金提供を発表 バイデン政権、産業の脱炭素化プロジェクトに約8,200億円の資金提供を発表]()
3月8日、バイデン政権は、産業部門からの温室効果ガス排出削減を目的とした一連のイニシアティブを発表した。これには、排出削減が困難な部門を対象とした脱炭素化プロジェクトを加速させるための60億ドル(約8,200億円)の産…
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![カンザス州の分析:反ESG法案は年金基金に約4,900億円の負担を強いる カンザス州の分析:反ESG法案は年金基金に約4,900億円の負担を強いる]()
3月9日、カンザス州の予算部門が発表した分析によると、同州の年金基金におけるESG投資の禁止と、同州のサプライヤーがサステナビリティに焦点を当てた要素を業務に取り入れることを阻止することを目的とした新しい法律案は、年金…
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![クリーンエネルギー・プラットフォーム「Palmetto」、約204億円の資金調達を実施 クリーンエネルギー・プラットフォーム「Palmetto」、約204億円の資金調達を実施]()
3月6日、クリーンエネルギー・プラットフォームのPalmettoは、米国におけるクリーンエネルギーの普及と住宅用太陽光発電へのアクセスを促進する同社の取り組みを加速するため、1億5,000万ドル(約204億円)を調達し…
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![Franklin Templeton、パリ協定気候ETFのラインアップに新興国向けファンドを追加 Franklin Templeton、パリ協定気候ETFのラインアップに新興国向けファンドを追加]()
3月9日、グローバルな投資マネージャーであるFranklin Templetonは、低炭素経済へ移行する新興市場の証券に投資する、欧州投資家向けの新しい上場ファンド「Franklin MSCI Emerging Mar…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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