カテゴリー:海外
-
5月5日、特殊素材メーカーのArkemaは、排出削減目標の更新を発表した。2022年に最初の目標を設定して以来、気候変動への取り組みが進展したことを受け、バリューチェーンの直接・間接排出の両方について2030年目標を引…
-
5月4日、グローバルなプロフェッショナルサービス企業であるアクセンチュアは、同社の気候関連のコンサルティング能力を拡大し、気候リスクを管理するソリューションを提供することを目的として、AIを活用した気候知能(CI)プラ…
-
5月5日、オーストラリア政府は、エネルギー転換に向けた労働者の再教育や、転換の機会に関する産業界や投資家との調整など、ネット・ゼロ・エミッションへの経済転換を導く役割を担う「Net Zero Authority」の設立…
-
4月26日、英国の大手製粉会社の一つであるADMは、英国のサプライチェーンにおける小麦の生産による排出量を初めて算出した。 ADM製粉が実施した本取り組みは、英国の大手食品会社が小麦の生産における排出量を算出した…
-
4月28日、欧州委員会は、洗剤の単一市場のよりよい機能を確保するために、現行の規則を簡素化し、将来性を持たせた洗剤に関する規則の改訂版を提案した。改正された規則は、微生物を含む洗剤のような革新的な新製品や、洗剤の詰め替…
-
4月、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)は、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)開示に関する金融機関パイロットプログラムの結果をまとめた報告書を発行した。 本報告書は、UNEP FIが主導…
-
5月4日、責任投資NGOのShareActionが取りまとめる投資家連合は、今回開催された英国の銀行Barclaysの年次総会において、新規石油・ガスプロジェクトへの融資を中止し、同銀行が顧客の気候変動対策…
-
5月3日、エネルギー大手TotalEnergiesは、環境活動団体Greenpeace Franceと気候コンサルティング団体Factor-Xを、同社が温室効果ガス(GHG)排出量を「大幅に過小評価」しているとする報告…
-
5月3日、ニューヨーク州は、キャシー・ホーチュル知事の2024年予算とともに発表された新しいルールによると、建物の脱炭素化や、州の気候目標達成に向けた新たな再生可能エネルギープロジェクトへの投資策を盛り込んだ、ガスコン…
-
5月4日、環境・衛生・安全(EHS)ソフトウェアプロバイダーのCorityは、ESGに特化した報告・開示ソフトウェアおよびサービスプロバイダーのGreenstoneを買収したことを発表した。これは、Corityのサステ…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.