タグ:サプライチェーン
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3月15日、環境情報開示プラットフォームCDPの新しい報告書によると、バリューチェーン全体の排出量、すなわち「スコープ3」排出量の開示を開始するという規制が主要市場で近づいているにもかかわらず、約60%の企業がサプライ…
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![EcoVadis、サプライチェーンにおける排出量のホットスポットを特定するツールの提供を開始 EcoVadis、サプライチェーンにおける排出量のホットスポットを特定するツールの提供を開始]()
3月14日、企業のサステナビリティ評価プロバイダーであるEcoVadisは、サプライチェーンにおける炭素のホットスポットを特定し、対処することを目的とした新しい排出リスクマッピングツール、Carbon Heatmapの…
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![Running TideとMicrosoft、初となる海洋での炭素除去契約を締結 Running TideとMicrosoft、初となる海洋での炭素除去契約を締結]()
3月10日、海洋健康企業であるRunning Tideは、海洋が自然に二酸化炭素を除去する能力を加速させ、深海に永久に沈める技術を用いた海洋ベースの二酸化炭素除去について、技術大手Microsoftと合意したことを発表…
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![デルタ航空、脱炭素化計画を発表。持続可能な航空燃料に注目 デルタ航空、脱炭素化計画を発表。持続可能な航空燃料に注目]()
3月7日、デルタ航空は2050年までに排出量ゼロを達成し、より持続可能な空の旅を提供するという目標を達成するためのロードマップを説明した。同社の事業およびサプライチェーンにおける包括的な取り組みと目標に焦点を当てた。
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![HondaとAscend Elements、北米でのリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の安定調達についての協業に基本合意 HondaとAscend Elements、北米でのリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の安定調達についての協業に基本合意]()
2月27日、Hondaは、EVなど電動車に必要なリチウムイオンバッテリー用リサイクル資源の北米での安定調達について、バッテリー資源のリサイクル技術に強みを持つAscend Elementsとの協業に基本合意した。 …
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2月14日、消費財フォーラム(CGF)の持続可能なサプライチェーンイニシアティブ(SSCI)は、新たに設置した環境ワーキンググループ(EWG)の参加者を発表した。SSCIは、消費財業界のベンチマークとして、世界中のサス…
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2月15日、持続可能な発展のための世界経済人会議(WBCSD)は、廃水が気候・生物多様性・水の安全保障に与える影響を低減するビジネスアクションを推進するために、廃水ゼロコミットメントのフレームワークを開発した。 …
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2月16日、エネルギー大手英Shellは「LNG Outlook 2023」を発表した。 英国を含む欧州諸国の2022年のLNG(液化天然ガス)輸入量は1億2,100万トンで、2021年比で60%増加し、ロシアの…
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![経営難に陥った英国のギガファクトリー新興企業 Britishvolt を豪州の Recharge Industries に売却 経営難に陥った英国のギガファクトリー新興企業 Britishvolt を豪州の Recharge Industries に売却]()
2月27日、オーストラリアに拠点を置くバッテリー技術のスタートアップRecharge Industriesは、経営難に陥っている英国のバッテリー企業Britishvoltを買収し、英国初のギガファクトリープロジェクトの…
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![エアバス等6社、ニュージーランドでゼロエミッション航空を実現する新コンソーシアムを開始 エアバス等6社、ニュージーランドでゼロエミッション航空を実現する新コンソーシアムを開始]()
2月10日、Airbusなど国際的な企業6社は、ニュージーランドでゼロエミッションの航空機を実現するために、新しいコンソーシアムを立ち上げたと発表した。水素コンソーシアムのビジョンは、水素を動力源とするグリーン航空機の…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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