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タグ:ESG
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ダウとP&G、プラスチック・リサイクル技術の共同開発契約を締結
3月25日、 米国の化学世界大手であるダウと消費財業界大手のP&Gは、プラスチック・リサイクル技術の新開発に関する共同開発契約を締結したことを発表した。この契約は、リサイクル困難なプラスチック包材を再生するク… -
国連責任投資原則(PRI)が機関投資家向けに生物多様性投資方針ガイドを発行
3月26日、国連責任投資原則(PRI)は、機関投資家向けの生物多様性投資方針策定ガイドを発行した。このガイドは、責任投資方針(ESG投資方針)の一環として、生物多様性の観点で記載すべき内容を整理している。 PRI… -
日本政府と産業界、ネイチャーポジティブ経済への移行を目指す戦略を発表
3月29日、日本の環境省、農林水産省、経済産業省、国土交通省は、「ネイチャーポジティブ経済移行戦略」を発表した。この戦略は、日本政府が2023年3月に閣議決定した「生物多様性国家戦略2023-2030」と環境省が同じく… -
住商グループとパートナー企業、太陽光発電パネルの再利用・リサイクル実証実験に着手
3月28日、住友商事、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)、SMFLみらいパートナーズ、アビヅ、SMARTは、使用済み太陽光発電パネルの再利用及びリサイクル事業の実現に向けた実証実験の覚書を締結した。 … -
KPMG:米国CEOの過半数が3~5年以内にサステナビリティ投資から大きなリターンを期待
4月11日、プロフェッショナル・サービス会社KPMG USが発表した新しい調査によると、米国のCEOの大半は、3〜5年以内に自社のサステナビリティ投資から大きなリターンが得られると期待しており、企業リーダーは、インフレ… -
クライムワークスが新しい炭素除去ポートフォリオサービスを開始
4月17日、チューリッヒを拠点とするDAC(Direct Air Capture)プロバイダーのクライムワークスは、幅広い炭素除去技術とソリューションにまたがる高品質の炭素除去ポートフォリオを企業に提供することを目的と… -
ベゾス・アース・ファンド、AIを活用した気候・自然ソリューションに約154億円を投資
4月16日、ベゾス地球基金は、気候変動と自然喪失への対処を目的としたAIベースのソリューションを推進するため、最大1億ドル(約154億円)の助成を予定している「AI for Climate and Nature Gra… -
シンガポール、金融セクターの持続可能な金融スキルアップに約39億円を投資
4月17日、シンガポールの中央銀行であり金融監督機関であるシンガポール金融管理局(MAS)は、金融サービス部門における持続可能な金融の専門家を育成するため、今後3年間で3500万シンガポールドル(約39億円)を割り当て… -
日本でのB Corp™︎ムーブメントが次のステージへ! 新チーム体制で 問い合わせ窓口や日本語ガイドを公開。SIIF・SIMI・日本総研とのオ フィシャルパートナーシップも。
※本記事は、B Market Builder Japanのリリースを元に発行しています。 一般社団法人B Market Builder Japan(本社:東京都港区、共同代表:溝渕由樹、鳥居希、以下「BM… -
SBTi、ネット・ゼロ計画における炭素クレジットの利用について、反発を受け「変更はない」と明言
4月11日、サイエンス・ベースド・ターゲット・イニシアティブ(SBTi)理事会は、Scope 3排出量に対応するために、排出削減クレジットなどの環境属性証明書(EAC)の使用を拡大することにより、企業のネット・ゼロ目標…