タグ:脱炭素
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世界最大の鉱業会社として知られるBHPは22日、米EV大手テスラにニッケルを供給する契約を結んだと発表した。 ニッケルはEVに欠かせない電池の材料に使われる。最高商務責任者であるVanditaPant氏は「EV向…
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経済産業省は7月27日、カーボンリサイクル技術に係る研究開発・事業化の加速、米国をはじめとした国々との国際的な連携の進展、2020年12月の「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の策定などを背景として…
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2050年に二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの実質的排出ゼロを目指す政府方針を受け、製造業が脱炭素に向けた設備投資を進めている。政府が40年までに洋上風力の発電能力を3,000万~4,500万キロワットへ高める目標…
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スズキ株式会社とダイハツ工業株式会社はは7月21日、トヨタ自動車といすゞ自動車、日野自動車が連携する商用事業プロジェクト「Commercial Japan Partnership(以下、CJP)」に参画すると発表した。…
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英国最大の生命保険及び年金基金サービスを提供するPhoenix Groupは、資産運用パートナーに送付したレターを公開し、ESGインテグレーション、ポートフォリオの脱炭素化、スチュワードシップ活動などの課題について、運…
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日本は、長期的および暫定的な気候変動に関する公約の達成に向けて、今後10年間でエネルギーミックスを大幅に変更し、再生可能エネルギーを大幅に増加させることを目指している。 経済産業省の次期エネルギー戦略のドラフトに…
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欧州委員会が7月14日に発表した温室効果ガス(GHG)排出削減のための政策パッケージ「Fit for 55」に対して、EUのさまざまな産業団体から賛否の声が上がっている。 エネルギー使用関連の改正につしてはEU排…
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7月7日、東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)と鹿島建設株式会社(社長:天野 裕正、以下「鹿島」)は、鹿島らが開発したCO2吸収型コンクリート「CO2-SUICOM®」を、都市ガス機器利用時の排ガスに…
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グローバル投資マネージャーであるM&Gは、1,430億ポンドのPrudential With-Profits Fundを通じて、初期段階の二酸化炭素回収・貯蔵企業であるStoregga Geotechnolog…
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環境省は7月20日、2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向け、地方自治体の施策を支援する新たな交付金を創設する方針を固めた。22年度予算の概算要求に制度新設を盛り込み、具体額は年末の予算編成までに詰める。
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