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タグ:脱炭素
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今後はトランジション・ファイナンスが主流に!EUタクソノミーと日本の脱炭素化に向けた取り組み
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! これまでESG投資や企業の事例について、様々な角度からコラムにまとめてきましたが、本コラムではトランジション・ファイナンスについて解説します。トランジシ… -
EYサーベイ:ESGと脱炭素化が鉱山・金属業界のトップリスクにも機会にもなり得る
EYは、世界の金属・鉱業企業が直面するトップリスクと機会を探る調査結果を発表し、ESG問題や気候変動への懸念が同セクターで最重要課題となっていることを示した。 このレポートのために、EYは2021年6月から9月に… -
Repsol、エネルギートランジション投資を約8,600億円に拡大。初の絶対的な排出削減目標を設定
10月5日、欧州のエネルギー企業であるRepsolは20250年までにネット・ゼロを達成するためのロードマップの一環として、今後数年間の排出削減目標と計画的な投資を含む、一連の新しい気候目標を発表した。 この新し… -
世界の主要航空会社・メーカー、2050年までのネット・ゼロ達成を目標
10月5日、世界の主要な航空会社、空港、航空管制会社、航空機およびエンジンメーカーの連合体は、地球の気温上昇を1.5ºCに抑えるというパリ協定の目標を支持し、2050年までに航空業界が炭素排出量のネット・ゼロ達成を約束… -
化学工業メーカーのDow、事業の脱炭素化に向けて年間約1,100億円を投資
10月6日、グローバル化学工業メーカーのDowは2050年までのカーボンニュートラル達成に向けて、全世界の資産の脱炭素化を目的とした投資に、年間約10億ドル (約1,100億円)の設備投資を充当する計画を発表した。 … -
ロシア、2060年までにCO2実質ゼロへ
ロシア政府は2060年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとすることを目指す草案を作成した。欧州連合(EU)、英国、イタリアは先週、ロシアに対し、2050年までの実質ゼロにコミットし、気候変動対策を強化するよう求めていた。… -
川崎重工業、二輪車事業での脱炭素化推進を発表
10月6日、川崎重工業は、カワサキモータースの事業方針説明会内で脱炭素化を進める方針であると発表した。 二輪車事業で脱炭素化を進めるため、2035年までには日本と北米、欧州を中心とする先進国で、主要機種を電動化し… -
600社以上のCEO、G20に対し2030年までの排出量半減と石炭発電の支援中止を要請
9月30日、 We Mean Business Coalition は各国に気候変動目標の強化を要求する共同声明を発表した。国連が最近発表した「code red for humanity」という警告を受けて、2.5兆米… -
環境省、「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」を公表
9月30日、環境省は「着床式洋上風力発電施設の廃棄許可に係る考え方」を公表した。 脱炭素社会の実現に向けて、環境への影響を未然に防止しながら、再生可能エネルギーの最大限の導入を円滑に進めていく必要性が高まっており… -
バドワイザー、プラスチック樽「PureDraught」販売 二酸化炭素排出量削減へ
バドワイザーは、脱炭素化への貢献を目指し、軽量かつPET/プラとしてリサイクルが可能なプラスチック樽 「PureDraught(ピュアドラフト)」の販売を開始すると発表した。 「PureDraught(ピュアド…