化学工業メーカーのDow、事業の脱炭素化に向けて年間約1,100億円を投資

Dow、事業の脱炭素化に向けて年間10億ドルを投資

10月6日、グローバル化学工業メーカーのDowは2050年までのカーボンニュートラル達成に向けて、全世界の資産の脱炭素化を目的とした投資に、年間約10億ドル (約1,100億円)の設備投資を充当する計画を発表した。

同社は、2021年のインベスター・デイにおいて、設備投資の目標を説明するとともに、


以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う

すでに登録済みの方はログイン画面へ

関連記事

“ランキングのリンク"

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2024-12-9

    SGS、新サービスでCSRDコンプライアンスとESG報告を支援

    11月25日、SGSは企業がCSRD(企業サステナビリティ報告指令)への対応を進めるための3つの新…
  2. 2024-12-6

    環境省、グリーンファイナンスガイドライン2024年版を発表

    11月8日、環境省は「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2024年版」…
  3. 2024-12-5

    ISS ESG、カスタマイズ可能な気候影響レポートを発表

    11月21日、 ISS STOXXのサステナブルファイナンス部門であるISS ESGは、投資家向け…

““登録01へのリンク"

ページ上部へ戻る