- Home
- 過去の記事一覧
タグ:COVID-19
-
世界経済フォーラム、「グローバルリスク報告書2022」を発表
1月11 日、世界経済フォーラム(WEF)は、「グローバルリスク報告書2022」を発表した。本報告書によると、トップ3の長期リスクは気候変動関連で全て占められた(1.気候変動対応への失敗、2.異常気象、3.生物多様性の… -
世界銀行、最新レポートを発表 インドネシア経済の見通しを分析。再エネ拡大も
12月16日、世界銀行はインドネシア経済の見通しを分析したレポート 「A Green Horizon, Toward a High Growth and Low Carbon Economy」 を発表した。本レポートに… -
環境省と国立環境研究所、2020年度の温室効果ガス排出量の速報値を発表
12月10日、環境省と国立環境研究所は、2020年度の国内の温室効果ガス排出量(速報値)を発表した。2020年度の温室効果ガスの総排出量は11億4,900万トン(二酸化炭素換算)で、前年度比5.1%減(2013年度比1… -
米国農務省、フードサプライチェーン強化のため、融資保証プログラムを開始
12月9日、米国農務省(USDA)のTom Vilsack長官は、USDAが食肉業者に対し、新しい食品サプライチェーン保証融資プログラムの下で1億ドル(約113億円)を投入し、約10億ドル(約1,137億円)の融資保証… -
国連機関、パンデミック時での物流従事者の保護とサプライチェーンの安全確保のための共同行動グループを設立
12月13日、国際労働機関(ILO)と世界保健機関(WHO)は、輸送分野の他の国際機関とともに、COVID-19パンデミックが世界の輸送労働者と世界のサプライチェーンに与える影響を検討する共同行動グループを立ち上げた。… -
ペプシコ、2030年までに5,000万人の支援を目指す「食料安全保障目標」を発表
食品・飲料大手のペプシコは、「PepsiCo Positive(pep+)」戦略の一環として、食料安全保障プログラム「Food for Good」を通じ、2030年までに5,000万人が栄養価の高い食品を入手できるよう… -
グローバル・ウォーター・チャレンジ、医療サービスの向上のため水・衛生情報データベース構築
11月8日、水・衛生の国際的イニシアティブであるグローバル・ウォーター・チャレンジ(GWC)は、ミレニアム・ウォーター・アライアンス(MWA)と資金提供パートナーであるコンラッド・N・ヒルトン財団と共同で、「WASH … -
EY、カーボン・マイナス目標を達成、2025年にはネット・ゼロを目指す
EYは、排出量の削減とオフセットの利用により、環境から排出されるよりも多くの排出物を取り除くカーボン・マイナスの状態に到達するという目標を達成したことを発表した。 今回の発表は、EYが今年初めに発表した一連の気候… -
欧州委員会、世界最大の総額約1.6兆円のグリーンボンド発行
欧州委員会は10月12日、120億ユーロ(約1.6兆円)のグリーンボンドを発行したと発表した。 この案件は、2,500億ユーロのNextGenerationEU(NGEU)グリーンボンドプログラムの最初の …