- Home
- 過去の記事一覧
タグ:CDP
-
ハーバード大学、化石燃料投資からの撤退を完了し、グリーン・エコノミー・ソリューションへの投資を開始
ハーバード大学の420億ドル(約4兆6296億円)の寄付基金の運用会社が、化石燃料企業からの撤退を完了する方向で動いていることが、ハーバード大学のローレンス・バコウ学長の気候変動への対応に関する声明で明らかになった。 … -
IPCC報告、気候の限界が近づいていることを警告し、政府と企業の行動を促す
国連が提唱する「Intergovernmental Panel on Climate Change(気候変動に関する政府間パネル)」(IPCC)は、地球の気候システムの現状と気候変動の影響を評価した最新の報告書を発表し… -
CDPノン・ディスクロージャー・キャンペーンに2021年は168投資家参加。日本企業対象も116社
CDPは6月21日、世界1320社に対し、「CDPノン・ディスクロジャー・キャンペーン」の2021年活動に機関投資家大手168社が参加すると発表した。 CDPは、英国の慈善団体が管理する非政府組織(NGO)であり… -
Arabesque S-Ray、CDP、Impak、FTSE RussellがESGデータに特化した協議会に参加
非財務データ・分析・格付けを提供するArabesque S-Ray社、CDP社、Impak社、FTSE Russell社は、ESGに特化したデータカウンシルであるFuture of Sustainable Data A… -
乱立するESG情報開示基準に日本企業はいかに対応すべきか(後編)
後編では、ESGの各情報開示基準が統一に向けて進めている取り組みや日本企業のこれらの基準への準拠の状況について解説します。 また本記事の前編では乱立しているESG情報開示基準を整理していますので、ESG情報開示基… -
乱立するESG情報開示基準に日本企業はいかに対応すべきか(前編)
近年、企業によるESGへの取り組みが加速しています。背景としては、国や地域の方針・制作による後押しのほか、消費者や投資家による要請の高まりも挙げられます。また昨今では特に企業のESG格付け・スコアリングに対する投資家側…