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タグ:二酸化炭素排出量
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環境省、国立環境研究所と共同で2020年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)を発表
4月14日、環境省、国立環境研究所と共同で2020年度の日本の温室効果ガス排出量(確報値)を発表した。2020年度の温室効果ガスの総排出量は11億5,000万トン(二酸化炭素(CO2)換算)で、前年度比5.1%減。一方… -
華能国際、世界最大の単一容量浮体式太陽光発電所の完成を発表
12月30日、華能国際は、中国山東省徳州市で世界最大の浮体式水上太陽光発電所が完成したと発表した。発電所の設備容量は320MWである。 同発電所の建設プロジェクトは、100MWの風力発電プロジェクトおよび8MWの… -
航空宇宙・防衛・セキュリティ企業レオナルド、約780億円のサステナビリティ・リンク・ローンを実施
航空宇宙・防衛・セキュリティ企業のレオナルドは、CO2排出量の削減やSTEM分野における女性の雇用促進など、持続可能性の目標に関連した条件で、6億ユーロ(約780億円)のサステナビリティ・リンク・ローンを締結した。 … -
Equinor社、3GWの洋上風力発電契約を締結し、韓国における再生可能エネルギーのプレゼンスを高める
ノルウェーのエネルギー企業であるEquinor社は、韓国の国営電力会社であるEast-West Power(EWP)社と、韓国における300万kWの洋上風力発電プロジェクトで協力することへの合意を発表した。 両パ… -
DHL、約8,000億円のSAF契約により7万トンの二酸化炭素排出を回避
ロジスティクス大手の独DHLグループは、再生可能な燃料を提供するNeste社との間で、2022年半ばまでに約8,000億円以上の持続可能な航空燃料を購入する新たな契約を締結したことを発表した。この契約に基づき、Nest… -
キャタピラー社とニューモント社、炭素排出ゼロのマイニングシステム実現に向け提携
金鉱山大手のニューモント社と大手建設・鉱山機械メーカーのCaterpillar社は、完全に接続された自動化された炭素排出ゼロのEnd-to-End(エンド・ツー・エンド)の採掘システムを実現するための戦略的提携を発表し… -
TDK、初のサステナビリティ・リンク・ボンドを発行
10月20日、電気機器製造会社のTDKは、2021年11月以降に発行総額1,000億円を上限とする社債を発行し、発行額の一部は同社初となるサステナビリティ・リンク・ボンドで調達することを明らかにした。 「TDK環… -
仏マクロン大統領、脱炭素化に向け、約4兆円規模の投資計画を発表
フランスのマクロン大統領は10月12日、2030年までにグリーン水素の分野での最前線や小型の新型原子炉の建設、産業の育成やイノベーションの促進を目指す300億ユーロ(約4兆円)規模の投資計画「フランス2030」を発表… -
日本特殊陶業、CO2削減を役員評価指標に
日本特殊陶業は脱炭素社会の実現に向け、取締役の評価指標の一つとして二酸化炭素の削減率を盛り込んだ。 同社は2050年のカーボンニュートラル達成に向け、30年度には18年度比でCO2削減率を30%にする目標を掲げた… -
三菱造船、仏TotalEnergiesとLCO2船に関する検討を開始
三菱重工グループの三菱造船株式会社は8月26日、フランスのエネルギー企業であるTotalEnergies社と、液化CO2輸送船(LCO2船)の開発に関するフィージビリティ・スタディー(実効性調査)を開始したと発表した。…