日本特殊陶業、CO2削減を役員評価指標に 

日本特殊陶業、CO2削減を役員評価指標に

日本特殊陶業は脱炭素社会の実現に向け、取締役の評価指標の一つとして二酸化炭素の削減率を盛り込んだ。

同社は2050年のカーボンニュートラル達成に向け、30年度には18年度比でCO2削減率を30%にする目標を掲げた。取締役の評価指標は制度を改定し、18年度比のCO2削減率を指標の一つとして盛り込んだ。

【参照ページ】CO2削減 役員評価指標に 日本特殊陶業

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