- Home
- 生物多様性
タグ:生物多様性
-
IPBES、自然の多様な価値と評価に関する評価報告書を発表
7月11日、生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)は短期的な利益と経済成長に世界的に重点を置き、政策決定における自然の複数の価値の考慮を除外した「自然の多様な価値と評価に関する… -
Mastercard・AXA、森林再生へのパートナーシップを締結
7月20日、世界的な決済テクノロジー企業であるMastercardとAXAグループのアクサ香港・マカオは、森林再生への新しいパートナーシップを締結した。本パートナーシップにより、Mastercardの植林イニシアティブ… -
持続可能な保険原則(PSI)、環境汚染賠償責任保険に関する報告書を発表
6月、持続可能な社会を目指す保険業界を支援する国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)の持続可能な保険原則(PSI)はDB Insuranceの支援を受け、環境汚染賠償責任保険に関する世界規模の調査を実施した。… -
資産運用会社LOIM、持続可能な食糧システムの変革に向けた新戦略を発表
7月8日、世界的な資産運用会社であるLombard Odier Investment Managers(LOIM)は、持続可能な食糧システムの変革機会をターゲットとする「新食糧システム」戦略を発表した。 本戦略は… -
米州5か国、世界の食料安全保障強化のための声明を発表
6月13日、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、メキシコ、米国は、世界の食料安全保障を強化するために、主要な農産物および農業投入物の輸出国である我々が果たす重要な役割を確認する声明を発表した。 5か国政府は、食料およ… -
WBCSD、欧州委員会に自然再生目標設定案の提出を要請
6月8日、持続可能な開発を目指すグローバル企業団体WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)は欧州委員会に対して、 2022年6月中に法的拘束力のある自然再生目標を設定するという政策を提出することを要請した。 … -
Teck、2030年までの “Nature Positive “を約束
6月5日、鉱業会社Teck Resourcesは、2030年までに自然共生企業になるという新たなコミットメントの一環として、鉱業活動によって影響を受けた1ヘクタールごとに、少なくとも3ヘクタールの土地を保護または修復す… -
COFCO International、南米における大豆の土地利用について2030年の目標を設定
5月23日、COFCO Internationalは、2030年までにアマゾンやセラードを含む南米の環境的センシティブな地域で、森林破壊や土地転換のない大豆サプライチェーンの実現を約束した。 他のグローバルな穀物… -
中国政府、2030年までに700億本の植林 環境保全に貢献
5月25日、中国の謝振華気候変動特使は、世界経済フォーラムの「1t.org」イニシアティブ、「生態系の回復に関する国連10年」を支援するプラットフォームへの中国の積極的な対応を発表した。世界経済フォーラムと中国緑色基金… -
ユニリーバ、アクサ、ティケハウが約400億円を投じ、農業特化のインパクトファンド設立
5月11日、世界的な消費者ブランド企業であるユニリーバ、保険会社のアクサ、オルタナティブ資産運用会社のティケハウ・キャピタルは、再生農業への移行に焦点を当て、気候変動、生物多様性、水の保全、持続可能な食料調達と供給など…