タグ:炭素除去
-
7月18日、AXAグループのオルタナティブ投資事業AXA IM Altsは、炭素除去スタートアップMombakのブラジル・アマゾン熱帯雨林再生プロジェクトに4,900万ドル(約70億円)を投資すると発表した。 2…
-
7月11日、炭素除去技術企業のCarbonCure Technologiesは、新たな株式ラウンドで8,000万ドル(約110億円)を調達したと発表した。本資金は、コンクリート部門向けの排出削減ソリューションの拡大と、…
-
6月21日、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、ダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)企業のCarbonCaptureとの間で、5年間で4万トンの二酸化炭素除去クレジットを購入する契約を締結した。 …
-
6月13日、気候ソリューションプロバイダーのClimate Vault Solutionsは、炭素測定、削減、除去、報告ソリューションを推進することを目的としたシリーズA資金調達ラウンドを終了し、940万ドル(約13億…
-
6月6日、炭素除去マーケットプレイスNoriは、625万ドル(約8億7,000万円)を調達し、取引所のベテランであるMatt Trudeauを新CEOに任命したことを発表した。 今回の発表は、昨年発表したバイエル…
-
5月31日、クリーンテック新興企業のEquaticは、航空宇宙大手のボーイングと、Equaticの海洋を利用した直接空気捕捉技術による6万トン以上のCO2除去の事前購入と、2千トン以上のカーボン・マイナス水素の購入につ…
-
5月23日、JPモルガン・チェースは、80万トンの二酸化炭素を大気中から除去・貯蔵することを目的とした一連の取引を発表した。その価値は2億ドル(約278億円)を超え、これまでで最大規模の二酸化炭素除去(CDR)購入とな…
-
5月18日、炭素除去のバイヤーグループであるFrontierは、初の大規模オフテイク契約として、スタートアップのCharm Industrialと、112,000トンのCO2を回収して地下に永久保存する契約を5,300…
-
5月15日、MicrosoftとデンマークのエネルギープロバイダーであるØrstedは、276万トンの炭素除去物の購入に関する契約を締結したと発表した。本契約は、これまでの炭素除去物のオフテイク取引としては、最大規模の…
-
4月27日、Nestléは、Airbusの新型衛星「Pléiades Neo」を試験的に導入することを発表した。同社は森林再生活動のモニタリングを行う最初の食品・飲料メーカーとなる。同社はまた、本技術から得られる非常に…
おすすめコラム
-
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.