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タグ:スコープ3
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Telstra、2030年までのスコープ1・2排出量削減目標を50%から70%に引き上げ
6月14日、オーストラリアの通信・情報サービス企業Telstraは気候変動対策を強化し、2030年までにスコープ1と2のカーボン排出量削減目標を50%から70%に引き上げることを発表した。この新たな目標により、同社は脱… -
Wolters Kluwer、炭素排出量報告要件に対応する新たなソリューションを発表
6月5日、情報ソリューションプロバイダーのWolters Kluwerは企業が直接および間接的な炭素排出を報告・開示するための新しいソリューション「CCH Tagetik ESG & Sustainabilit… -
香港取引所、2025年よりIFRSに基づく気候情報開示を義務付ける
4月19日、香港証券取引所は、IFRS財団の国際サス テナビリティ基準審議会(ISSB)の新報告基準に基づき、全上場企業に対し、2025 年度の報告からスコープ1と2の排出量開示 を義務付けることを発表した。 今… -
CA100+、石油・ガス企業のネット・ゼロ目標に向けた評価を公表
3月27日、気候変動アクション・イニシアティブClimate Action 100+(CA100+)は、石油・ガス企業向けのネット・ゼロ・スタンダード(NZS O&G)の評価結果を公表した。この評価は、2024… -
WWF、農場での食品ロスを測定・報告するツールを発表
世界自然保護基金(WWF)は、生産者が農場での食品ロスを測定・報告できる「グローバル・ファーム・ロス・ツール」を発表した。 当ツールは、WWFが開発し、消費財フォーラム(CGF)の食品廃棄物連合(Food Was… -
上場企業の40%以上がスコープ3排出量の報告を開始
4月に発表した、投資データ・リサーチプロバイダーであるMSCIの新しいレポートによると、世界の上場企業の温室効果ガス排出量に関する情報開示は増加しており、現在では約60%がスコープ1と2の直接排出量を報告し、40%以上… -
SEC、規模を縮小した気候情報開示規則を承認
3月6日、米国証券取引委員会(SEC)は、待望の米国上場企業向け気候関連開示規則を承認したことを発表した。本規則は、企業が年次報告書や登録届出書において、事業が直面する気候変動リスクやそのリスクへの対応計画、悪天候によ… -
アサヒグループホールディングス、2040年にカーボンニュートラル達成を目指す
2月9日、アサヒグループホールディングスは、スコープ3を含むバリューチェーン全体での長期カーボンニュートラル目標を発表した。これにより、カーボンニュートラルを達成する目標年を2050年から10年前倒しして2040年に引… -
IBM、ESGプラットフォームにサプライチェーン排出データ機能を追加
2月12日、IBMは、ESGデータ収集・分析・報告プラットフォームであるIBM Envizi ESG Suiteに新しいサプライチェーン・インテリジェンス・モジュールを発表し、企業がスコープ3の計算と報告のためにサプラ… -
Novata、プライベート市場向け炭素データ管理・報告ソリューションを発表
1月17日、ESGに特化したプライベート・マーケッツのデータ・ソリューション・プロバイダーであるNovataは、炭素データの追跡、測定、報告を可能にすることを目的とした新ソリューション「Novata Carbon Na…