タグ:スコープ3
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1月19日、コンピュータメーカーのLenovoは、2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量をネット・ゼロにする目標を発表した。本コミットメントは、Lenovoのバリューチェーン全体をカバーし、Science Bas…
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11月17日、ティファニーは、Science Based Targets Initiative(SBTi)の ネット・ゼロ・スタンダードに基づき、2040年までに自社の事業(スコープ1および2)およびサプライチェーン(…
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11月28日、物流・海運大手のドイツポストDHL Groupは、サステナビリティリンク債の発行を可能にする「サステナビリティリンクファイナンスフレームワーク」の導入を発表した。 サステナビリティリンク債は、発行体…
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11月8日、アパレル業界の国際サステナビリティ団体Sustainable Apparel Coalition(SAC)は、国連気候変動枠組条約に基づく「ファッション産業気候行動憲章(ファッションチャーター)」と連携し、…
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11月21日、データサービスプロバイダーのExperianは、中小企業ポートフォリオのESGリスクを金融機関に把握させることを目的とした新ソリューション「ESGインサイト」の提供開始を発表した。 本サービスは、英…
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11月15日、HVACおよび空調ソリューション企業のTrane Technologiesは、米国のNucorおよびU.S. Steelから低炭素鋼を購入する契約を締結したことを発表した。本契約は、Traneの年間鋼材購…
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11月3日、サプライチェーンの可視化プラットフォームproject44は、8,000万ドル(約120億円)を調達したと発表した。この資金は、あらゆる輸送手段によるスコープ3のサプライチェーン排出量の測定と緩和を含むイニ…
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10月18日、株式会社CUVEYESは、スマートフォンアプリ 「SPOBY(スポビー)」の新機能「法人版-脱炭素ウォーク」をリリースした。 本サービスは本来乗り物に乗って移動すべき距離区間を歩…
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10月23日、ドイツ銀行は、石油・ガス、発電、自動車、鉄鋼など、炭素集約的なセクターにおいて、融資による排出量を削減する一連の目標を発表した。 金融機関が気候変動に与える影響の大部分を占めるのは融資活動であり、融…
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10月20日、ボストンコンサルティンググループ(BCG)が発表した新しい調査によると、現在、温室効果ガス(GHG)排出量を測定できる企業はごくわずかであり、測定精度の面でも大きなギャップが残っていることが明らかになった…
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