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過去の記事一覧
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経産省、脱炭素に向けた研究機関などのシナリオ分析を議論
経済産業省は30日、総合資源エネルギー調査会の基本政策分科会を開き、2050年カーボンニュートラル実現のためのエネルギー・電源構成に関し、6つの研究機関・関連団体よりヒアリングを行った。 同分科会では、2050年… -
環境省、物流・配送拠点へのバッテリー交換式EV導入を支援
環境省は、バッテリー交換式EVを活用したセクターカップリング型ビジネスモデルの検討(以下、マスタープラン策定事業)と、車両や交換式バッテリー、充電装置等の導入(以下、モデル構築支援事業)に対する二酸化炭素排出抑制対策事… -
農林水産省、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)ガイダンスを発行
農林水産省は、「食料・農林水産業の気候関連リスク・機会に関する情報開示入門(TCFD手引書)」及び「フードサプライチェーンにおける脱炭素化技術・可視化(見える化)に関する紹介資料」を公開した。 同省は、令和3(2… -
厚労省、サステナブルな食環境づくりの推進に向けた報告書を公表
厚生労働省は6月30日、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも資するものとして、自然に健康になることができるサステナブルな食環境づくりの推進に向けた産学官当連携の在り方を整理した報告書を公表した。 主な取り組み… -
ROEとESGの両立が日本企業の生きる道?今話題のROESG経営とは
こんにちは!ESG Journal Japan編集部です! 近年、気候変動や生物多様性、水資源、廃棄プラスチック、ビジネスと人権など、企業が環境上の課題や社会課題にいかに取り組んでいるかについての関心が急速に高ま… -
HSBC、ESGとD&Iに特化した投資会社RadiantESGを支援
HSBCアセットマネジメントは本日、米国のESGおよびD&Iコンサルティング会社であるRadiant ESGへの投資を発表し、同社の少数株主持分を取得した。 [um_loggedin show_lock=… -
GM、ゼロ・エミッションへの移行に伴う公平性の欠如に対処するため、Climate Equity Fundを設立
自動車大手のGeneral Motors(GM)は、電気自動車やその他の持続可能な技術への移行における公平性の格差に対処することを目的とした、2,500万ドルの「Climate Equity Fund」の設立を発表した… -
ブリヂストン、新サステナビリティレポートを公開
ブリヂストンは6月29日、「サステナビリティレポート2020―2021」を発行し、公開したと発表した。 同レポートでは、サステナビリティを経営の中核に据えた中長期事業戦略、サステナビリティビジネス構想、それらの実… -
米国、ESGがキーワード検索でバリュー株・グロース株上回る
米国のキーワード検索で「ESG」が「バリュー株」や「グロース株」を回数で上回り、投資スタイルの変化が生じている。米調査会社データトレック・リサーチがまとめた検索エンジン大手グーグルの検索データで明らかになった。 … -
英国、初のグリーンボンド発行に向けて「グリーンファイナンスフレームワーク」を公開
英国政府の経済・財務省であるHM Treasuryと英国国債管理局(DMO)は、英国政府のソブリングリーンボンド(グリーンギルト)発行に向けて次のステップとなる「英国政府グリーンファイナンスフレームワーク」を発表した。…