NECは16日自社サイト上で、2020年4月以降のESGの取り組みを「サステナビリティレポート2021」で公開したと発表した。
発表したサイトでは、主な取り組みとしてマテリアリティの見直し、環境分野、社会分野、ガバナンス分野の4つの分野に分けて簡単に解説している。
また同社は、国際的な非営利組織のCDPから、気候変動、ウォーター、サプライヤーエンゲージメントの3部門で「A」評価を受けており、さらにサプライヤー企業のサステナビリティを評価するEcoVadisからは、業種別評価対象企業の上位1%の「プラチナ」に格付けられるなど、外部機関からの高い評価に関しても公開した。
【参照ページ】NEC、企業価値向上に資するESGの取り組みを公開