ダスキン、「環境目標2030(DUSKIN Green Target 2030)」を策定

ダスキンは、サステナビリティ委員会にて、2030年度までの環境経営における目標「ダスキン環境目標2030(DUSKIN Green Target 2030)」を6月24日に策定した。

フード事業における食品ロス量の削減目標やダスキングループ及び加盟店・協栄工場で使用している化石資源由来プラスチックの削減、容器包装プラスチックのリサイクル率を向上させる目標を新たに設定した。また、脱炭素社会の実現に向けて、2030年度までに再生可能エネルギーの利用比率目標を50%に設定するとともに、ダスキングループ拠点におけるCO2排出削減目標を2013年度比26%から46%に引き上げる。

【参照ページ】

プレスリリース

(参考記事)「ダスキン環境目標2030(DUSKIN Green Target 2030)」を策定

関連記事

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2025-7-1

    カナダ年金基金、2030年までに4,000億ドルの気候投資

    6月19日、カナダの大手機関投資家であるケベック州貯蓄投資公庫(CDPQ)は、2050年ネットゼロ…
  2. 2025-7-1

    GRI、サステナビリティ報告のデジタル化を促進する新「サステナビリティ・タクソノミー」を発表

    6月19日、GRI(Global Reporting Initiative)は、新たに「GRI S…
  3. GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ

    2025-6-30

    GRI 102/103 新基準の実務チェックポイント:IFRS/ISSB基準と一部整合へ

    サステナビリティ情報開示における基準間の整合性の確保は、ますます重要な課題となっている。CSRD(…

““登録02へのリンク"

ページ上部へ戻る