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過去の記事一覧
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Lyxor、ユーロ圏のソブリン・グリーンボンドを対象とした初のETFを発売
欧州最大の ETF プロバイダーの一つであるLyxorは、本日、ユーロ圏のソブリン債に連動する初の ETF である Lyxor Euro Government Green Bond (DR) UCITS ETF を発表… -
Lombard OdierとOxford大学が「サステナブルな金融・投資研究パートナーシップ」を開始
世界的な資産運用会社であるLombard Odier社とOxford大学は、サステナブル・ファイナンスと投資研究を促進するための複数年にわたるパートナーシップに正式に調印したことを本日発表した。 本提携により、世… -
【ESG 企業分析⑬】TCFDやPCAFを通じた気候変動・脱炭素への積極対応!みずほFGのESG経営とは
本記事はESG / SDGsに力を入れて取り組んでいる上場会社の事例を取り上げるシリーズになります。 第13弾として、本日はTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に関する開示やPCAF(Partnersh… -
ESGファンド、米SECが運用基準やデータ開示の義務付けを検討
米証券取引委員会(SEC)は7月7日、投資するファンドについて、「サステナビリティ」の観点から運用会社に対し運用方針の裏付けとなる基準や基礎データの開示を義務付ける規制を検討していると述べた。 今後導入される可能… -
ウォーターエイド、Vivid Economics社と連携し、水・衛生の改善により回避可能な経済損失について調査実施
ウォーターエイドはVivid Economics社と連携し、水・衛生の改善によって回避できる経済損失の規模について調査を実施した。その結果すべての人が清潔な水とトイレを利用し、衛生行動を実践できるようになると、今後20… -
金融安定理事会(FSB)、気候変動リスクのルール調整に向け工程表を発表
7月7日、20カ国・地域(G20)の金融ルールを調整する金融安定理事会(FSB)は、気候変動関連の金融リスクに対処する取り組みが急増していることを受け、さまざまな取り組みを調整するための「工程表」を発表した。 各… -
環境省、地球温暖化によって台風災害の影響増加と分析
環境省では、地球温暖化が進行した世界で同様の気象現象が発生した場合どのような影響がもたらされるか評価する事業を実施している。 7月2日の事業の中間報告では、世界平均気温が工業化以前(18世紀半ば頃)より2℃上昇(… -
グッチ(GUCCI)、サステナビリティの活動内容をまとめた「グッチ エクリブリウム インパクトレポート」を公表
6月16日、グッチは、サステナビリティの活動内容をまとめた「グッチ エクリブリウム インパクトレポート」を、GUCCI EQUILIBRIUMサイト内で公表した。 この第一回目のレポートでは、将来に目を向けて人と… -
環境省、グリーンファイナンス創出事業のモデル事例を公募
環境省は7月6日、特に環境面においてモデル性を有すると考えられるサステナビリティ・リンク・ローン、サステナビリティ・リンク・ボンド、インパクトファイナンスのモデル事例の公募を発表した。 公募の背景について環境省… -
SDGsに対応した「世界の大学」ランキング公表
イギリスの高等教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は、「THEインパクトランキング2021」を発表。社会や経済にあたえる影響の尺度を国連のSDGsが掲げている17の目標に合わせて設定し、世界各国…