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過去の記事一覧
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山梨県、やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度の制定
山梨県は7月19日、バイオ炭を活用した農地で生産した農作物の認証制度「やまなし4パーミル・イニシアチブ農産物等認証制度」で、現地のみさき食品等に初の認証を付与した。 やまなし4パーミル・イニシアチブとは、世界の土… -
グリーンランド自治政府、石油探索打ち切りへ
グリーンランドは、石油とガス探査の新しいライセンス発行を停止し、数十年続いていたグリーンランド遠方の北極海での資源探索を終了した。 デンマークとグリーンランドの公式の地質調査によると、約180億バレルのリスクのな… -
スコットランド、大規模な浮体式洋上風力発電を開発へ
スコットランドに大規模な浮体式洋上風力発電が建設される予定だ。イギリス大手電力会社のScottishPower Renewablesと世界的なエネルギー企業Shellは、海域を貸借する権利を入札した。 浮体式洋上… -
スズキとダイハツ、カーボンニュートラルに向け商用事業プロジェクトに参画
スズキ株式会社とダイハツ工業株式会社はは7月21日、トヨタ自動車といすゞ自動車、日野自動車が連携する商用事業プロジェクト「Commercial Japan Partnership(以下、CJP)」に参画すると発表した。… -
John Hancock、環境への影響と機会を目標とするファンドを設立
John Hancock Investment Managementは、環境のサステナビリティに向けた動きから生じる機会を利用して、ポジティブな影響を与える企業に投資することを目的とした新しいテーマ・ファンド、「Joh… -
Phoenix Group 、アセットマネージャーにESG、気候、スチュワードシップに関する調整を求める
英国最大の生命保険及び年金基金サービスを提供するPhoenix Groupは、資産運用パートナーに送付したレターを公開し、ESGインテグレーション、ポートフォリオの脱炭素化、スチュワードシップ活動などの課題について、運… -
メルセデス・ベンツ、2030年までに4兆円超を投じて全面EV化を目指す
7月23日、自動車メーカーのメルセデス・ベンツは、2030年までにすべての車両をEVにするという目標を含む、自動車のEV計画を発表した。メルセデス・ベンツの戦略には、2030年までに4兆円以上の投資計画が含まれており、… -
テーマ型ETFプロバイダー「Rize」が「最も環境に影響を与えた100社」を対象としたファンドを発表
7月23日、欧州のテーマ型ETF発行会社であるRize ETFは、気候変動や環境問題の解決に取り組む企業へのエクスポージャーを提供することを目的とした新しいファンド、Rize Environmental Impact … -
Hamilton Lane、社会・環境インパクトファンドを設立し、約150億円を調達
プライベートマーケットの資産運用会社Hamilton Laneは、社会と環境に焦点を当てたHamilton Lane Impact Fund IIの最初のクローズを発表し、調達額は約150億円に達した。2021年4月に… -
Jacobs、SDGsにフォーカスしたサステナビリティ戦略を発表
テクノロジー、コンサルティング、ビジネスソリューションを提供するJacobsは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿って、事業や顧客ソリューション全体にサステナビリティを統合することを目的とした、グローバルなサステ…