過去の記事一覧
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自動車部品メーカーのボルグワーナーは、自動車およびエネルギー貯蔵業界向けに大型で高導電性のフレキシブル回路を開発しているエネルギー貯蔵技術企業のCelLink Corporationへの投資を発表した。 [um_…
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8月16日、バイデン米政権は、石油や石炭といった化石燃料の開発を支援する国際機関の計画に対し、原則的に反対するとの指針を公表した。 米国は世界銀行をはじめ途上国へ融資する国際開発組織の主要出資国であり、運営方針に…
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8月12日、英テック企業に二酸化炭素排出量の削減を求める「Tech Zero」タスクフォースに、100社以上が参加したと発表された。 新たに加盟したのは、金融サービス比較サイト「Confused.com」、ベジタ…
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8月4日、川崎汽船株式会社と中部電力株式会社はカナダのノバスコシア州におけるイシュカ・タパ潮流発電事業について、アイルランドの再生可能エネルギー開発企業である DP Energy と共同開発契約を締結したと発表した。
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8月10日、ENEOSは水素のキャリアである有機ハイドライド・メチルシクロヘキサン(以下「MCH」)から水素を取り出し、利用する実証を開始すると発表した。石油精製の既存装置を使用したMCHの脱水素は、国内初の取り組みと…
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8月17日、英国政府は脱炭素経済を実現するための主要なエネルギー源として水素の開発と利用を促進することを目的とした、初の「Hydrogen Strategy(水素戦略)」を発表した。 水素経済の発展は、昨年ボリス…
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中国電力株式会社は8月16日、住友三井オートサービス株式会社、SMAサポート株式会社、株式会社REXEV、および株式会社エネルギアL&Bパートナーズと、EVソリューションサービス「eeV(イーブイ)」の提供に向…
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住友商事株式会社は、資源大手であるGlencore社と共に、豪州クイーンズランド州においてRolleston一般炭炭鉱事業を運営してきた。 同社は8月17日、住友商事子会社とGlencore社子会社との間で、譲渡…
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航空業界において脱酸素の取り組みが加速している。 日本航空は、2030年に燃料の1割、2040年以降に全てをSAFに置き換え、2050年には運行に伴うCO2の排出量を実質ゼロにすることを目指す。フィンランドのエネ…
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アマゾン熱帯雨林での壊滅的な火災が、ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領の下で急増していることが、英調査報道ジャーナリスト団体The Bureau of Investigative Journalism(TBIJ)の調…
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CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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