カテゴリー:海外
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1月18日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)は、インド最大のインフラ投資信託(InvIT)に約90億円を出資したことを発表した。このInvITは、インド財閥マヒンドラ・グループの再生可能エネルギー開発専業であるマヒン…
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1月17日、米国のESG(環境、社会、ガバナンス)投資を推進する非営利組織であるCeresは、米国の電力大手12社を対象に行った気候変動に関するロビー活動の分析結果を公表した。調査対象となった企業は、アメリカン・エレク…
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1月19日、アメリカ合衆国財務省および内国歳入庁(IRS)は、インフレ抑制法(IRA)に基づく新たなガイダンスを通じて、EV充電スタンドおよび代替燃料補給スタンドの整備に対する費用軽減減税(30C)の詳細を発表した。
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1月30日、自然ベースのプロジェクト投資家であるCultivoは、シリーズAで1400万ドル(約20億円)の資金を調達したと発表した。本資金は、質の高いプロジェクトを通じて自然再生に大規模に投資するAI主導のプラットフ…
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1月25日、米国エネルギー省は、産業部門の温室効果ガス排出削減を目的とした49の厳選されたプロジェクトに1億7,100万ドル(約373億円)、化学、鉄鋼、食品、建築物などの脱炭素化が困難な部門を対象とした8,300万ド…
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1月25日、ムーディーズ・インベスターズ・サービスの新レポートによると、2023年のグリーン、ソーシャル、サステナビリティ、持続可能性リンク債(GSSS)の発行額は、2022年の9,250億ドル(約135兆円)から9,…
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1月29日、欧州理事会は、フッ素系ガス(Fガス)やオゾン層破壊物質(ODS)を含む強力な温室効果ガスの段階的削減を目的とした新規制を採択したと発表した。 欧州委員会の声明によると、新規則は2050年までにCO2換…
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1月24日、国際的な基準設定機関である国際会計士倫理基準審議会(IESBA)は、グリーンウォッシングを緩和し、報告される持続可能性情報の質を高めることを目的とした、持続可能性報告及び保証における倫理的配慮に関する新たな…
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1月26日、テキサス州のケン・パクストン司法長官は、同社がESG方針をめぐる情報開示請求に応じなかったことを受け、同州が英国に本拠を置く銀行バークレイズをテキサス州の地方債市場の引受先として参加させることを禁止したと発…
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1月16日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)は、46か国以上320組織が、2023年9月に発行されたTNFD勧告に基づく自然関連開示を開始したと発表した。本発表は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会のダ…
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2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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