カテゴリー:海外
-
![世界旅行ツーリズム協議会、旅行・観光産業の脱炭素化ロードマップを発表 世界旅行ツーリズム協議会、旅行・観光産業の脱炭素化ロードマップを発表]()
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出量をネット・ゼロにすることを目標に、可能な限り早期に旅行部門の脱炭素化を図るためのガイドラインと提言をまとめた新しい報告書「A Net…
-
![DHL、約8,000億円のSAF契約により7万トンの二酸化炭素排出を回避 DHL、約8,000億円のSAF契約により7万トンの二酸化炭素排出を回避]()
ロジスティクス大手の独DHLグループは、再生可能な燃料を提供するNeste社との間で、2022年半ばまでに約8,000億円以上の持続可能な航空燃料を購入する新たな契約を締結したことを発表した。この契約に基づき、Nest…
-
![KPMGレポート:企業のネット・ゼロ達成に向けた人的資本の重要性を明らかに KPMGレポート:企業のネット・ゼロ達成に向けた人的資本の重要性を明らかに]()
KPMGと法律事務所であるEversheds Sutherlandが実施した調査によると、多くの企業の経営陣は、自社の脱炭素化戦略が従業員に悪影響を及ぼすと考えており、約半数が従業員から高い抵抗を受けると予想している。…
-
![キャタピラー社とニューモント社、炭素排出ゼロのマイニングシステム実現に向け提携 キャタピラー社とニューモント社、炭素排出ゼロのマイニングシステム実現に向け提携]()
金鉱山大手のニューモント社と大手建設・鉱山機械メーカーのCaterpillar社は、完全に接続された自動化された炭素排出ゼロのEnd-to-End(エンド・ツー・エンド)の採掘システムを実現するための戦略的提携を発表し…
-
![WBCSD、「農業における気候への影響のための銀行業務」(B4ICA)イニシアティブを発表 WBCSD、「農業における気候への影響のための銀行業務」(B4ICA)イニシアティブを発表]()
11月8日、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)は、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)、炭素会計金融パートナーシップ(PCAF)、環境防衛基金(EDF)とのパートナーシップによる「農業におけ…
-
![SEADイニシアティブ、製品省エネ効率の共同声明への新たな国の参加を発表。日本も参加 SEADイニシアティブ、製品省エネ効率の共同声明への新たな国の参加を発表。日本も参加]()
SEADイニシアティブ(Super Efficient Appliances Deployment)は、製品の省エネ効率に関する行動のための共同声明に日本を含む新たな国が署名したと発表した。 SEADイニシアティ…
-
![WBCSD、COP26にて28社が脱炭素型水素の利用促進を約束したと発表 WBCSD、COP26にて28社が脱炭素型水素の利用促進を約束したと発表]()
11月9日、持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)と持続可能な市場イニシアティブ(SMI)は、COP26の産業デーにおいて、水素の需要と供給の成長を促進するために28社が誓約したことを発表した。 これ…
-
![フランス、GHG排出量削減に向け、原発稼働再開へ フランス、GHG排出量削減に向け、原発稼働再開へ]()
フランスのマクロン大統領は9日、温室効果ガス削減目標を達成するため、原発を増設すると発表した。原子力大国だったフランスは、2012年に原子力発電への7割の依存を2025年までに5割まで引き下げる「減原発」を掲げていた。…
-
![シュナイダーエレクトリック、大手製薬10社と協業し、スコープ3削減に向けたサプライヤープログラムを開始 シュナイダーエレクトリック、大手製薬10社と協業し、スコープ3削減に向けたサプライヤープログラムを開始]()
11月4日、シュナイダーエレクトリックは、製薬企業のバリューチェーンにおいて、再生可能エネルギーの導入を促進し、温室効果ガスの排出を削減することを目的とするグローバルプログラムの設計・実施を発表した。 エネルギー…
-
![Climate Action Tracker、COP26にて2030年目標とのギャップを警告 Climate Action Tracker、COP26にて2030年目標とのギャップを警告]()
温室効果ガス排出量を削減するための行動を監視する研究グループClimate Action Tracker(CAT)は11月9日、最新の情報に基づいた各団体の目標と実際の世界の気温上昇の推移のギャップを指摘し、2.4℃上…
おすすめコラム
-
![ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説 ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説]()
上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
-
![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
-
![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
-
![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
-
![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
ページ上部へ戻るCopyright © ESG Journal All rights reserved.