2月22日、UL Solutionsは、企業のESGパフォーマンスを測定・管理するためのサービスやツールを提供する、新たなアドバイザリー/アシュアランス業務を開始した。
投資家・顧客・従業員など複数のステークホルダーが企業の非財務的パフォーマンスを評価する様々なESGフレームワークが出現している中で、同社は本業務の開始を決定した。数多くのESGフレームワークに対応し、ESG報告のための動員からデータ検証まで、ESGプログラムの充実を図ることができると述べている。
UL Solutionsの環境・社会・ガバナンス(ESG)アドバイザリー・アンド・アシュアランス・サービスのウェブサイトに掲載されているサービスには、CDP開示レビュー、スコープ3のベースライン作成、環境ギャップ分析、マテリアリティ評価、ESGトレーニング、GHG検証保証、科学に基づく目標準備評価と目標開発、SFDRアライメント、TCFD評価などが含まれる。
【参照ページ】
(原文)UL Solutions Expands its ESG Advisory and Assurance Practice to Help Companies Navigate Growing Complexities
(日本語参考訳)UL Solutions、ESGアドバイザリーおよびアシュアランス業務を新たに開始