タグ:サステナブルファイナンス
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![金鉱山大手Newmont、鉱業界初のサステナビリティ・リンク債の発行を開始 金鉱山大手Newmont、鉱業界初のサステナビリティ・リンク債の発行を開始]()
12月6日、金鉱山大手のNewmontは、鉱業界初となるサステナビリティ・リンク債の発行を発表した。本債券は、同社の気候変動やダイバーシティに関する目標に連動した負債コストを設定する。 サステナビリティ・リンク債…
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![Societe Generale、初の10億ユーロのソーシャルボンドを発行 Societe Generale、初の10億ユーロのソーシャルボンドを発行]()
欧州の金融サービスグループであるSociete Generale(以下、ソシエテ ジェネラル)は、10億ユーロの初のソーシャル・ポジティブ・インパクト・ボンドの発行を発表した。このボンドは、社会経済的な進歩やエンパワー…
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![BNPパリバAM、ソーシャル・ボンド・ファンド立ち上げ、ポジティブ・インパクト事業へ投資 BNPパリバAM、ソーシャル・ボンド・ファンド立ち上げ、ポジティブ・インパクト事業へ投資]()
11月25日、BNPパリバ・アセット・マネジメント(BNPP AM)は、BNPパリバ・ソーシャル・ボンド・ファンドを立ち上げ、社会的にポジティブ・インパクトを与えるプロジェクトのための債券提供を発表した。 ムーデ…
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![EuronextとEni、エネルギーサプライチェーンを対象とした新しいサステナブルファイナンスツールを発表 EuronextとEni、エネルギーサプライチェーンを対象とした新しいサステナブルファイナンスツールを発表]()
11月25日、Euronext傘下のプライベートマーケットに特化したELITEと、イタリアのエネルギー企業であるEniは、「Basket Bond - Sustainable Energy」プログラムの導入を発表した。…
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![UNEP FI、新たなリーダーシップ評議会設立。サステナブル・ファイナンスの流れを加速 UNEP FI、新たなリーダーシップ評議会設立。サステナブル・ファイナンスの流れを加速]()
11月18日、UNEP FIは、金融セクターをさらに活性化しサステナブル・ファイナンスを加速させることを目的とした、新しいリーダーシップ評議会の設立を発表した。 本評議会には、現在、UNEP FIのガバナンス機関…
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![ASEANタクソノミー委員会、「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー」第1版を発表 ASEANタクソノミー委員会、「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー」第1版を発表]()
11月10日、気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)に合わせて、ASEANタクソノミー委員会(ATB)は「持続可能な金融のためのASEANタクソノミー(ASEAN Taxonomy)」第1版を発表した。ASE…
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![シンガポールの金融規制当局、ESG開示・データプラットフォームを開始 シンガポールの金融規制当局、ESG開示・データプラットフォームを開始]()
11月10日、シンガポールの中央銀行および金融規制当局であるシンガポール通貨監督庁(MAS)は、ESGおよびサステイナブルに焦点を当てたデータプラットフォームの開発において、金融技術プロバイダーや金融業界の参加者と提携…
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![Holcim、2024年までのサステナブル・ファイナンスの比率40%にコミット Holcim、2024年までのサステナブル・ファイナンスの比率40%にコミット]()
建築資材のリーディングカンパニーであるHolcimは、気候変動対策、水の保全、安全性を戦略に組み込む取り組みの一環として、2024年までにサステナブル・ファイナンスの比率を40%にするというコミットを発表した。 …
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10月27日、ムーディーズESGソリューションズは、四半期ごとのサステナブル・ファイナンス・アップデートを発表し、グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンド、サステナビリティリンクボンドを含むサステナブル…
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![Ericsson Ericsson]()
9月30日、情報通信技術企業のEricsson社は、約2,200億円のサステナビリティに連動したクレジット・ファシリティを締結したことを発表しました。このクレジット・ファシリティは、債務コストを自社の気候目標の進捗状況…
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上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
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![CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。 CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。]()
CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
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![ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題 ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題]()
ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…
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![SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか SSBJ公開草案の重要ポイント解説:今後の気候変動の情報開示はどう動くか]()
2024年3月29日、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が国内のサステナビリティ開示基準の草案…
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![SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。 SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。]()
TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
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