検討会では、「住宅・建築物における省エネ性能を確保するための規制的措置のあり方・進め方」、「より高い省エネ性能を実現するための誘導的措置のあり方」、「既存ストック対策としての省エネ改修のあり方・進め方」、「新築住宅等への太陽光パネル設置義務化の意見」などの論点について検討し、2050年の住宅分野での脱炭素化に向けて、バックキャスティングで行うべき施策のロードマップを策定する方針だ。
5月19日、第3回目の「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」が開催され、取りまとめに向けてのたたき台が示された
【参照ページ】 3省連携の住宅脱炭素化検討会でたたき台