物流業界、脱炭素にかじ 鉄道シフト、EV化2021.05.03ニュース, 国内, 国内ニュースESG, カーボンニュートラル, 脱炭素 Post Share RSS 物流業界が脱炭素化にかじを切っている。国立環境研究所によると、国内のCO2総排出量のうち、貨物輸送は1割弱を占める。政府が2050年に温室効果ガス排出量の実質ゼロを掲げる中、輸送する際のCO2削減が課題となっている。 JR貨物は、物流企業が中長距離の輸送をトラックから鉄道に切り替える「モーダルシフト」を強化。今春には福山通運と西濃運輸が鉄道コンテナの貸し切り利用の契約を拡大した。以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行うすでに登録済みの方はログイン画面へ タグ: ESG, カーボンニュートラル, 脱炭素 欧州最大の資産運用会社アムンディが2021年の責任投資方針を発表 国連環境計画、今後10年間でメタン排出量を削減するための緊急措...関連記事一覧 日本のMSC CoC認証取得事業者が400社を突破 世界3位の...2025.11.15 GX-ETS:割当調整・移行計画・価格制御の方向性が明らかに2025.11.13 東京の電力需給、2026年夏に「極めて厳しい」見通し2025.11.10 プライム市場企業のサステナビリティ開示情報保証は限...2025.11.10 国内の排出量取引制度(GX-ETS)、ベンチマークとグラ...2025.10.22 【特別対談】人的資本が企業価値を作るーANAが実践する...2025.10.15 【特別対談】サステナビリティ情報開示の進展が企業価...2025.10.15 農水省、「技術カタログ Ver.4.0」公開 アジアモンス...2025.10.10