Scrumy、業界初の「サステナブルテック(SDGs・ESG経営サービス)カオスマップ 2022」を公開

Scrumy、業界初の「サステナブルテック(SDGs・ESG経営サービス)カオスマップ 2022」を公開

10月31日、持続可能な経営や地⽅創⽣を⽬指す「サステナブルテック事業」を展開する株式会社Scrumyは、業界として初めてとなる、サステナブルテックでSDGs・ESG経営を支援するサービスやプロジェクトをまとめたカオスマップを公開した。

サステナブルテック(Sustainable Tech)とは、メディア、コンサルティング、評価サービス、情報管理サービスなどを幅広く含む、SDGs・ESGというキーワードに着目して企業の経営や自治体の運営におけるSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)をサポートするためのテクノロジーである。

今回は、SDGs・ESGによる持続可能な経営や地⽅創生を加速させるために、サステナブルテック領域で活躍するスタートアップや認証制度を展開する⾃治体を中⼼にピックアップしている。スタートアップのみならず、⾃治体発の「地⽅創⽣SDGs登録・認証等制度についても整理することで、本カオスマップがサステナブルテック領域の更なる発展および官民連携の促進を目指している。

本カオスマップには「 ESGメディア」、 「ESGコンサルティング」、「ESG評価機関」、「ESG情報管理」、「SDGs自治体認証機関」がまとめられている。

【参照ページ】
持続可能な経営や地⽅創⽣を⽬指すScrumyが業界初の「サステナブルテック(SDGs・ESG経営サービス)カオスマップ 2022」を公開

関連記事

おすすめ記事

  1. 2025-7-2

    シェルパ、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)理事・小森氏をゲストにウェビナー「ISSBが示すサステナビリティ情報開示の考え方」を実施

    - ISSB基準に関する最新動向から企業価値向上に向けた戦略的情報開示についてまで、講演と対談を通…
  2. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  3. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…

ピックアップ記事

  1. TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    2025-7-10

    TCFD・IFRS・CSRDの移行計画とは:業界別に考える開示ポイント

    ※本記事は2024年10月の内容にGX-ETSに関する内容を追記し再掲載している。(2025年7月…
  2. 2025-7-10

    EUタクソノミーの簡素化で企業の負担軽減へ―欧州委、報告義務緩和を採択

    7月4日、欧州委員会は、EU共通の分類基準であるEUタクソノミーに関する一連の簡素化措置を採択した…
  3. 2025-7-9

    ISSB、SASB基準の包括的見直し案を公表

    7月3日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は、SASB基準の改訂案およびIFRS S2実…

““登録02へのリンク"

ページ上部へ戻る