秋田県、重要港湾3港における脱炭素化の推進に向けて協議会を設置

11月4日、秋田県は県内の重要港湾3港(秋田港、船川港、能代港)及びその周辺地域における脱炭素化の推進に向け、具体的な取り組みなどを検討・協議することが必要なことから、民間事業者などで構成する「秋田県カーボンニュートラルポート(CNP)協議会」の設置を発表した。

秋田県は、県全体を俯瞰する「協議会」と、湾港ごとの特性を踏まえた意見交換を行う「部会」を設置し、検討を進める。

また、石狩市では、2023年に運転開始となる石狩湾新港洋上風力発電所から発生する余剰電力を活用した水素製造並びに地元地域での水素利用について検討を開始するという。洋上風力発電由来の電気を活用した洋上風力発電オンサイトでの海水水分解による水素製造・海上輸送・貯蓄・地産地消の事業実証に向けた検討を実施する。

今後は国内外での水素実証事業の経験を有する協力企業と共に、補助金の適用可否、資金調達の可能性を含む実証事業の実現性の評価に取り組む。

【参照ページ】
秋田県カーボンニュートラルポート(CNP)協議会

関連記事

ESG開示に関する上場企業100社比較データへのリンク

ピックアップ記事

  1. 2022-11-29

    目指すは建設業界の人的資本の最大化。助太刀が推進するESG・サステナビリティ経営

    2022年10月、建設業界向けマッチングプラットフォーム「助太刀」を運営する株式会社 助太刀は、「…
  2. 2022-11-28

    SACとファッション産業気候行動憲章、スコープ3測定のためのガイダンス発行

    11月8日、アパレル業界の国際サステナビリティ団体Sustainable Apparel Coal…
  3. 2022-11-28

    ネスレ、食糧安全保障と気候変動への耐性強化でアフリカ・フード・プライズと提携

    11月9日、ネスレは、アフリカ農業の変革に向けた取り組みを支援するため、アフリカ・フード・プライズ…

記事ランキング

  1. 2021/6/4

    ESG Journalとは?
過去の記事
ページ上部へ戻る