アクサIM、「2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書」の日本語版を公表
アクサ・インベストメント・マネージャーズ(アクサIM)株式会社は6月30日、「2020年アクティブオーナーシップ・スチュワードシップ報告書」の日本語版を公表した。
同報告書では、新型コロナウイルスの世界的感染拡大に見舞われるなかでアクサIMが行ったエンゲージメントと議決権行使について詳細に説明している。
危機的な状況において、責任ある投資家の声を届けることはこれまで以上に重要であるとし、環境、社会、ガバナンス(ESG)要因を戦略に組み込む方法を追求し、気候変動に立ち向かう国や企業を支援するために、2021年に向けた優先事項を紹介している。