キリンビバレッジ、全国展開へ「グリーン電力自動販売機」を稼働

キリンビバレッジ、全国展開へ「グリーン電力自動販売機」を稼働

1月24日、キリンビバレッジ株式会社は、地球温暖化対策の一環として、日本自然エネルギー株式会社との包括契約を締結し、「グリーン電力自動販売機」の全国展開を発表した。

「グリーン電力自動販売機」は、稼働に必要な年間消費電力量に相当する「グリーン電力証書」を取得することで、自動販売機が使用する電力が再生可能エネルギーによって発電されたものとみなされ、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにすることが可能だ。

これに伴い、「グリーン電力自動販売機」には、専用のPOPが掲出され、取得した「グリーン電力証書」や「CO2の排出量実質ゼロ」を示すマークが設置される。これにより、消費者に対して地球環境の保全への貢献を訴求するとともに、再生可能エネルギーの普及に寄与することが期待される。

また、キリンビバレッジは今後も、環境課題に総合的に取り組み、地球の豊かな恵みを将来にわたって引き継ぐことを目指す。これには、生物資源や水資源、容器包装、気候変動など、複合的かつ相互に関連する環境課題に対する取り組みが含まれる。

同社は、バリューチェーンに関わる全ての関係者と共に、自然と人にポジティブなインパクトを与えるための様々な取り組みを積極的に推進していくことを表明している。

【参照ページ】
GHGの排出量を実質ゼロにする「グリーン電力自動販売機」を1月以降全国で順次展開

関連記事

“イベントへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-4-9

    SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。

    TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
  2. 2024-4-2

    【さくっと読める】TNFDの開示とは。重要ポイントを抽出。

    2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…
  3. 2024-3-26

    【さくっと読める】ESGスコアとは。基本的知識を解説。

    今月から、サスティナビリティ情報開示で関心の高いテーマについて、さくっと読める解説コラムを発行して…

ピックアップ記事

  1. KKR、米国の再生可能エネルギー開発企業Avantusの過半数株式を取得

    2024-4-5

    KKR、米国の再生可能エネルギー開発企業Avantusの過半数株式を取得

    3月21日、代替資産およびプライベート・エクイティ投資家であるKKRは、米国の太陽光発電および蓄電…
  2. 2024-4-5

    経産省・国交省、秋田県八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業者を選定

    3月22日、経済産業省及び国土交通省は、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備…
  3. 2024-4-5

    日産、2030年度までにEVコスト30%削減。ICE車と同等のコスト実現を目指す

    3月25日、日産自動車は、自社の価値と競争力を向上させる新たな経営計画「The Arc」を発表した…

アーカイブ

ページ上部へ戻る