2月27日、フリート電化ソリューション企業のCurrent Truckingは、大手インフラ投資家Ares Managementのインフラストラクチャー・オポチュニティ戦略が運営するファンドが同社の支配権を取得し、同社の新市場への進出支援と中・大型電気トラック向けのターンキーフリート電化ソリューション機能の拡充のため、最大2億5,000万ドル（約341億円）を投資すると発表した。

Current Truckingは、クラス3～8のトラックセグメントにEVを配備し、「Trucks-as-a-Service」モデルを活用して、EVトラックの調達、充電インフラ、運用・保守（O&M）、EV充電インフラの開発・設置・管理などのエンドツーエンドソリューションを提供している。

【参照ページ】
（原文）Current Trucking Receives Investment for up to $250 Million from Ares Management
（日本語参考訳）Current Trucking、Ares Managementから約340億円の資金調達