インフラ投資家Actis、ポートフォリオのネット・ゼロ目標を発表

インフラ投資家Actis、ポートフォリオのネット・ゼロ目標を発表

3月9日、サステナブル・インフラ投資家であるActisは、2050年までにポートフォリオをネット・ゼロに揃えるという新たな目標を発表し、グリーンアセットと脱炭素化移行アセットを組み合わせた投資戦略について説明した。

Actisは、世界がネット・ゼロへの道を歩むのに重要なインフラ資産への投資の継続を目指すと表明している。その中でネット・ゼロに向けた「グリーン」投資機会と、脱炭素化への道筋が明確でエネルギー転換に不可欠な「スマート・オリーブ」投資機会を特定するべく、Actisは資産特定のためのトランジション・ツールを開発した。

このコミットメントはActisが先月発表した史上初のインパクトローンを利用した最新のエネルギーファンドであるActis Energy 5の発表に続くものだ。このファンドは、国連持続可能開発目標(UNSDG)7「安価でクリーンなエネルギー」に寄与する、持続可能なインフラプロジェクトへの投資を対象としている。

【参照ページ】
(原文)Actis Announces A Portfolio-Wide 2050 Net Zero Target
(日本語訳)Actis、ネットゼロのポートフォリオ目標を発表

関連記事

“導入事例へのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-5-29

    CSRDのダブルマテリアリティとは。実践のヒントをガイドラインから考察。

    2024年から適用が開始されたサスティナビリティ情報開示規制のCSRD(Corporate Sus…
  2. 2024-5-21

    CSRD/ESRSの主な開示項目を説明。GRIとの対照表が参考に。

    CSRDは、欧州内ステナビリティ報告を標準化する制度であり、2024年から運用が開始されている。こ…
  3. 2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…

ピックアップ記事

  1. 2024-6-12

    欧州監督機構、グリーンウォッシングに関する最終報告書を発表

    6月4日、ESMA(欧州証券市場監督機構)EBA(欧州銀行機構)・EIOPA(欧州保険・企業年金監…
  2. 2024-6-11

    H&M、SBTiの目標基準におけるカーボンオフセットの使用に懸念を表明

    6月5日、H&Mグループは、SBTi(Science Based Targets init…
  3. 2024-6-10

    アサヒ飲料、自動販売機で回収したCO2を道路材料に活用開始

    5月24日、アサヒ飲料は、前田道路株式会社と共同で、「CO2を食べる自販機(自動販売機の庫内に二酸…
ページ上部へ戻る