オリックス銀行、初のサステナビリティボンドを発行

オリックス銀行、初のサステナビリティボンドを発行

11月2日、オリックス銀行株式会社は、初となるサステナビリティボンド(無担保普通社債)の発行を発表した。

本サステナビリティボンドは、国内市場で公募形式により発行する。調達した資金は、同行の「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」で定める「サステナビリティ適格クライテリア」を満たす6つの事業区分のプロジェクトへの投融資に充当する。なお、本フレームワークは、株式会社日本格付研究所(JCR)より「JCRサステナビリティファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価であるSU1(F)を取得している。

同行は、地域金融機関などの機関投資家のESG投資ニーズに応えるため、グリーン性・ソーシャル性の評価を有する証券化商品の提供を進めている。サステナビリティボンドで調達した資金を、環境・社会問題の解決に貢献する企業やプロジェクトへ投融資するとともに、これらの資産を裏付けとする証券化商品を組成し、ESG分野への資金供給と投資機会の提供の循環を加速・拡大する。

オリックス銀行は、サステナビリティを基軸とした経営・事業活動を通じて、顧客と社会のさまざまな課題を解決し、持続可能な社会の形成に貢献していくという。

【参照ページ】
当社初のサステナビリティボンドを発行

関連記事

“イベントへのリンク"

おすすめ記事

  1. 2024-4-9

    SBTN(Science-Based Targets for Nature)とは。企業のネイチャーポジティブ経営を実現する目標設定の方法論を解説。

    TNFDのフレームワークが公開され、先進企業ではフレームワークに基づく情報開示が進みつつある(20…
  2. 2024-4-2

    【さくっと読める】TNFDの開示とは。重要ポイントを抽出。

    2023年9月、TNFDのフレームワークが完成し公開された。2023年時点でTNFDに基づく開示を…
  3. 2024-3-26

    【さくっと読める】ESGスコアとは。基本的知識を解説。

    今月から、サスティナビリティ情報開示で関心の高いテーマについて、さくっと読める解説コラムを発行して…

ピックアップ記事

  1. KKR、米国の再生可能エネルギー開発企業Avantusの過半数株式を取得

    2024-4-5

    KKR、米国の再生可能エネルギー開発企業Avantusの過半数株式を取得

    3月21日、代替資産およびプライベート・エクイティ投資家であるKKRは、米国の太陽光発電および蓄電…
  2. 2024-4-5

    経産省・国交省、秋田県八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業者を選定

    3月22日、経済産業省及び国土交通省は、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備…
  3. 2024-4-5

    日産、2030年度までにEVコスト30%削減。ICE車と同等のコスト実現を目指す

    3月25日、日産自動車は、自社の価値と競争力を向上させる新たな経営計画「The Arc」を発表した…

アーカイブ

ページ上部へ戻る