宮崎県宮崎市、2050年までに脱炭素ゼロを宣言

宮崎県宮崎市、2050年までに脱炭素ゼロを宣言

宮崎県宮崎市の戸敷市長は8月30日、市民や事業者など多様な主体と連携し、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボンシティみやざき」を目指すと宣言した。

同市は令和4年度改訂予定の第三次宮崎市環境基本計画に、ゼロカーボンシティ宣言の内容を盛り込み、脱炭素社会実現のための取組を推進していく。

【参照ページ】「2050年ゼロカーボンシティみやざき」を宣言しました

関連記事

⾮財務情報を企業価値として評価する取り組み事例集へのリンク

ピックアップ記事

  1. 2024-3-21

    EYとIBM、新しいサステナビリティ・データ&レポーティング・ソリューションを発表

    3月6日、グローバル・プロフェッショナル・サービス・ファームであるEYとハイテク大手のIBMは、新…
  2. 2024-3-21

    欧州議会、土壇場の反対押し切り自然再生法を採択

    2月27日、欧州議会は、自然の生息地と生態系の回復と保護を目的とした新法を採択したと発表した。新法…
  3. 2024-3-20

    Business for Nature、企業12セクター向け優先行動を発表

    2月22日、ネイチャーポジティブNGOの国際連合体Business for Natureは、世界の…

アーカイブ

ページ上部へ戻る