10月6日、日産自動車株式会社は、サステナビリティを信念の一つに掲げ、おいしさを徹底的に追及したコーヒーを提供する「ブルーボトルコーヒー」と初めてコラボレートし、移動型店舗「SAKURA COFFEE」を2022年10月19日から10月31日までの期間限定でオープンすることを発表した。
「SAKURA COFFEE」は、「環境にやさしい未来のコーヒーショップ」をテーマに、新型軽のEV「日産サクラ」による移動型店舗で、環境に徹底的に配慮した新たなコーヒー体験を提供するという。移動型店舗は、ブルーボトルコーヒー渋谷カフェからスタートし、東京ドイツ村にて展開する予定である。
両社は今回の移動型店舗で、100%電気で走り、CO2を出さない軽のEV「日産サクラ」から一部電力をまかなう店舗設計となっており、ブルーボトルコーヒーと共同開発したサステナブルな限定フードなど、環境に徹底的に配慮した、自然と共生するコーヒーショップを提案する。
【参考ページ】
脱炭素社会の実現に向けて日産が「ブルーボトルコーヒー」と初のコラボレーション、軽のEV「日産サクラ」によるサステナブルな移動型店舗「SAKURA COFFEE」オープン