RMS(Recycled Material Standard)認証取得申請がスタート

RMS(Recycled Material Standard)認証取得申請がスタート

11月15日、環境NGOのGreenBlueとRecycled Material Standard(RMS)チームは、リサイクル素材スタンダード(RMS)を発表し、認証取得申請がスタートしたことを発表した。2年以上の開発期間を経て立ち上げられたRMSは、今後プラスチックリサイクルのバリューチェーンに関わるブランドやサプライヤーに認証取得を呼びかける。

RMSは、平均再生材含有量とマスバランス配分の両方を提供する最初の規格であり、リサイクル業者に投資を誘導する認証取引システムでもある。

RMSは、メカニカルリサイクルとケミカルリサイクルの両方のシステムにおいて、再生材の使用状況を追跡するための独自の柔軟性を備えており、再生可能エネルギー証書(REC)と同様に機能するリサイクルコンテンツ属性(ARC)証書を購入・取引することで、企業はリサイクルシステムに直接投資することが可能。

認定を受けたリサイクル業者は、すぐにARCを生成することができるため、ブランドはクレジットを購入して使用することができ、必要とされるリサイクル素材の供給を拡大することができる。

【参照ページ】
(原文) Recycled Material Standard Launches Today, Helping to Advance the Use of Recycled Materials
(翻訳)リサイクル素材の使用促進に貢献する「リサイクル素材基準」が本日よりスタート

関連記事

おすすめ記事

  1. 2025-8-28

    ネイチャーポジティブ経営の重要性が増大・企業に求められる対応とは?(再掲)

    ※2024年3月5日公開済みの記事に「移行計画」「ネイチャーポジティブ宣言」に関する情報を一部更新…
  2. TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?

    2025-8-20

    TCFD×TNFD統合開示ガイド:いま企業が備えるべき実務対応とは?(再掲)

    ※2025年5月28日公開済みの記事を一部更新し再掲している。 企業のサステナビリティ関連の…
  3. 【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー

    2025-8-6

    【新着】ESRS改訂の全体像と今後への示唆ートピック別の変更点の整理ー

    ※本記事は、2025年7月31日時点の情報を元に作成している。今後の動向により内容は随時更新される…

ピックアップ記事

  1. 2025-8-28

    環境省「ネイチャーポジティブポータル」開設、生物多様性回復へ情報集約

    8月18日、環境省は、生物多様性の保全と回復を目指す「ネイチャーポジティブ」の実現に向け、関連情報…
  2. サステナビリティ開示におけるタクソノミ導入と実務対応のポイント

    2025-8-22

    サステナビリティ開示におけるタクソノミ導入と実務対応のポイント

    2025年8月8日、金融庁は、「2027年版EDINETタクソノミの開発案」を公表した。これは、I…
  3. 2025-8-19

    PR【対談&ワークショップ】第一生命が語る「ESG開示」と「企業価値向上」

    毎回満員御礼でご好評をいただいているESG Journal 会員向けのESG Journal …

““登録01へのリンク"

ページ上部へ戻る