Ericsson、サプライヤーの気候変動目標に連動して金利が変動する約2,200億円のクレジット・ファシリティを発表
- 2021/10/2
- 海外, 海外ニュース
- ESG, KPI, SPT, カーボンニュートラル, サステナビリティ・リンク・ローン, サステナブルファイナンス, サプライチェーン
9月30日、情報通信技術企業のEricsson社は、約2,200億円のサステナビリティに連動したクレジット・ファシリティを締結したことを発表しました。このクレジット・ファシリティは、債務コストを自社の気候目標の進捗状況およびサプライヤーの気候目標に連動させるものだ。
【参考記事①】Ford、約1.7兆円のクレジット・ラインに負債コストとESG目標を連動
【参考記事②】Philip Morris 、約2,800億円のクレジット・ファシリティに署名、負債コストと禁煙製品販売目標を連動
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