【英国】著名大学や研究センター、全固体電池開発のコンソーシアム発足

イギリスの大学ら、全固体電池開発のコンソーシアム発足

イギリスを拠点とする7つの組織は8月19日、自動車を対象とした全固体電池技術の開発を目的としたコンソーシアムを発足させた。コンソーシアムに参画するのは、ファラデー研究所、オックスフォード大学、ウォーリック大学、イギリスバッテリー研究センター、ジョンソン・マッセイ、ブリティッシュボルト、E + R(Emerson&Renwick)

全固体電池は安全性の高さ、超急速充電、高エネルギー密度などといった特徴から近年、電気自動車(EV)業界に置いて注目が集まっている電池。現在はまだ量産技術が一部のみしか確立されておらず、本格的に使用されるまでには至っていない。

【参照ページ】
(原文)UK-BASED CONSORTIUM ESTABLISHED TO DEVELOP PROTOTYPE SOLID-STATE BATTERIES
(日本語訳)イギリスの大学ら全固体電池開発のコンソーシアム発足

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