Smart Energies、ヨーロッパの太陽光発電の導入を加速するため8,700万ユーロを調達

6月13日、フランスの大手太陽光発電IPP(独立発電事業者)であるSmart Energiesはヨーロッパの屋根、駐車場、小規模地上プロジェクトへの太陽光発電の導入を加速するため、8,700万ユーロを調達したと発表した。

Smart Energiesは、持続可能性に重点を置く投資家であるPlenium Partners、および再生可能エネルギーへの投資に特化したSWEN Capital Partnersという2つの新しい株主の参加を発表した。両社は、Smart Energiesの長年の歴史的株主、および2022年以来グループを支援してきたフランスの資産運用会社RGREEN INVESTと並んで投資する。

Smart Energiesは、フランス、イタリア、ギリシャ、北欧諸国での中規模の太陽光発電プロジェクトに特化している。現在、ヨーロッパで500以上の太陽光発電サイトを所有・運営しており、運用中または建設中の総容量は160MWpを超える。2022年にはRGREEN INVESTから2000万ユーロ(約34億円)の資金を調達。その後イタリア、ギリシャ、フィンランド、スウェーデンに新しいオフィスを開設し、蓄電池などの新しい事業活動も展開している。今回の資金調達により、Smart Energiesは特にギリシャと北欧諸国での開発を加速させる予定。

この資金調達により、Smart Energiesはヨーロッパ全体でのサステナブルなエネルギーソリューションの提供能力をさらに強化し、持続可能な未来に向けた取り組みを加速させる。

【参照ページ】
(原文)Smart Energies raises €87 million to accelerate its development with the arrival of two new shareholders, Plenium Partners and SWEN Capital Partners
(日本語参考訳)スマートエナジーズは、プレニウム・パートナーズとスウェン・キャピタル・パートナーズの2つの新株主の加入により、8,700万ユーロを調達し、開発を加速します。

関連記事

“ホワイトペーパーへのリンク"

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2024-7-11

    ISO、ネット・ゼロ達成に向けた国際基準策定開始

    6月27日、国際標準化機構(ISO)はネット・ゼロに向けた初の国際基準の策定を開始したことを発表し…
  2. 2024-7-10

    Accenture、ESGに関する新たなレポートを公表

    6月26日、Accentureは「ESGレポート:コンプライアンスから競争優位性へ」という新たなレ…
  3. 2024-7-9

    CO2 AI、大規模な製品のカーボンフットプリントを計算するソリューションを発表

    サステナビリティ・プラットフォーム提供会社のCO2 AI は、企業が製品のカーボンフットプリント(…
ページ上部へ戻る