4月5日、独立系調査・アドバイザリー企業であるVerdantixは、企業幹部が気候リスクの緩和・適応戦略を実施・強化し、ネット・ゼロ・エミッション投資計画の支援を目的とした、ネット・ゼロと気候リスクに関する専門サービスの開始を発表した。
Verdantixは新サービスを通じてネット・ゼロ戦略やTCFD報告、気候リスク管理、炭素市場の発展に関する技術的ソリューションとサービスについての調査や分析を行う。カバーする分野は、ネット・ゼロ・エミッション、TCFD開示、炭素管理ソフトウェア、気候変動コンサルティング、炭素市場、物理的気候リスク、エネルギー移行、建物の脱炭素化などである。
2008年に設立されたVerdantixは、企業経営者・投資家・技術系幹部・サービス企業のリーダー向けに、環境・健康・安全、ESG・サステナビリティ、オペレーションエクセレンス、スマートビルディングに関するデジタル戦略に焦点を当てたリサーチとアドバイザリーサービスを提供している。
【参照ページ】
(原文)Verdantix Launches Net Zero And Climate Risk Practice To Enhance Mitigation And Adaptation Strategies
(日本語訳)Verdantix、緩和と適応の戦略を強化するために、ネットゼロと気候リスクの実践を開始