消費財大手36社、化粧品の環境影響評価システムで提携。花王・資生堂も参画

 

2月22日、UnileverやEstée Lauderなど消費財大手企業36社は、化粧品の環境影響評価と採点システムを業界全体で開発するイニシアチブ「EcoBeautyScore Consortium」の立ち上げを発表した。日本企業では花王・資生堂が参画している。

本イニシアチブは、消費者に対し、透明性のある比較可能な環境影響情報の提供を目的としており、サステナビリティ・コンサルティング会社Quantisと協力し、製品のライフサイクルを通し環境影響を測定する共通の手法、処方や包装に使用される標準的な成分や原材料、製品使用時の環境影響のデータベースに基づく評価手法と採点システムの開発を進めている。

消費財大手企業は、2022年末までにフットプリントとスコアリングのプロトタイプ完成を目標に掲げている。

【参照ページ】
(原文)The EcoBeautyScore Consortium is now live with 36 industry players in a breakthrough initiative to enable more sustainable consumer choices
(日本語訳)消費財大手36社、化粧品の環境影響評価システムで提携

関連記事

ESG開示に関する上場企業100社比較データへのリンク

ピックアップ記事

  1. 2022-9-26

    日常と隣り合わせの社会貢献を。ナッジが進めるグリーン・フィンテック

    近年、ヨーロッパを中心に、地球規模の課題であるカーボンニュートラルに向けた取組みを金融テクノロジー…
  2. Amazon、国際的NPOのWater.orgと提携し、1億人に水利用を提供

    2022-9-26

    Amazon、国際的NPOのWater.orgと提携し、1億人に水利用を提供

    9月20日、Amazonと国際的なNPOであるWater.orgは、アジア・アフリカ・ラテンアメリ…
  3. Salesforce、炭素クレジット市場を開始

    2022-9-26

    Salesforce、炭素クレジット市場を開始

    9月20日、CRMソリューションプロバイダのSalesforceは、環境に配慮した起業家と買い手を…

記事ランキング

  1. 2021/6/4

    ESG Journalとは?
過去の記事
ページ上部へ戻る