デルタ航空の株主が気候ロビー活動の透明性を求める投票を実施

Delta Air Lines

6/17(木)に開催されたデルタ航空の年次株主総会において、株主の過半数がデルタ航空の気候変動に関するロビー活動の透明性向上を支持し、気候変動に関心のある投資家にとって新たな勝利となった。

株主は、BNPパリバ・アセット・マネジメントが提出した議案に投票し、デルタ航空のロビー活動が、地球温暖化を2度C以下に抑えるというパリ協定の目標に合致しているかどうか、またどのように合致しているかについて、デルタ航空の取締役会が報告書を発行することを求めた。


以降のコンテンツは無料会員登録を行うと閲覧可能になります。無料会員登録を行う

すでに登録済みの方はログイン画面へ

関連記事一覧