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タグ:国際
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IFRS、EFRAG、ISSB/CSRD報告基準に双方に対応する企業向けガイダンスを発行
5月2日、IFRS財団と欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)は、ESRS-ISSB基準の相互に共通する項目などを示した「 ESRS–ISSB Standards Interoperability Guidance (… -
PRI、2025年までの新たな気候変動シナリオを発表
10月18日、責任投資原則(PRI)は、Inevitable Policy Response(IPR)プログラムの一環として、2025年までの気候政策の加速に関する主要な新しい予測政策シナリオ(FPS)を発表した。この… -
ILO、貿易政策とディーセント・ワークの関係を分析するレポートを発表
10月4日、国際労働機関(ILO)は、貿易とディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)の関係を分析するための2つの新しいレポートを発表した。 1つ目は、『The Trade and decent wor… -
ICGN、グローバルガバナンス原則を改訂
International Corporate Governance Network(ICGN)は9月、「ICGNグローバル・ガバナンス原則」を改訂した。本原則は、高い企業統治水準に関する当局または市場主導の進展との関… -
WEFが次世代リーダープログラムNGILを発足。製造・生産分野における課題解決へ
9月23日、世界経済フォーラムは、新世代産業リーダー(NGIL)プログラムを立ち上げた。これは、製造・生産分野における環境および社会的な進歩を加速させ、認識を変革し、新しい世代に産業界でのキャリアを歩ませることを目的と… -
WEF、GPAPレポートを発行。プラスチック汚染対策での成果を報告
9月16日、Global Plastic Action Partnership(GPAP)は、第2回年次影響報告書を発表した。この報告書では、過去2年間に行われた連携体制の構築や世界的な活動の拡大、プラスチック廃棄物に… -
シンガポール通貨監督庁(MAS)、グリーンファイナンス拡大に向けたESG投資の情報開示基準を公表
9月8日、シンガポール通貨監督庁(MAS)のラヴィ・メノン長官は基調講演において、グリーンファイナンス拡大に向けたESG投資における情報開示基準の導入を明らかにした。 同長官は、グリーンファイナンス拡大への課題と… -
Tishman Speyer、2050年までに不動産ポートフォリオ全体の炭素排出量をネットゼロにする目標を発表
9月13日、Tishman Speyerは不動産の所有、開発、運営、投資を行う新たな気候変動へのコミットメントを発表した。このコミットメントは2050年までに、或いはそれより前に、全世界の [um_loggedi… -
Generali、5億ユーロのサステナビリティ・ボンドを初めて発行
イタリアを拠点とする世界最大級の保険・資産運用会社であるGenerali社は、本日、同社初のサステナビリティ・ボンド(5億ユーロ)の発行に成功したことを発表した。 [um_loggedin show_lock=n… -
欧州監督当局、銀行にESGリスク対策10カ年計画求める
欧州連合(EU)の欧州銀行監督機構(EBA)は6月23日、銀行と監督当局のESG(環境・社会・企業統治)リスク対策に関する報告書をまとめ、今後10年について、さまざまなシナリオへの対応能力や戦略的ESG目標を示し、持続…