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GFANZ、日本支部を設立 アジア太平洋地域のネット・ゼロ移行を支援
5月10日、グラスゴー金融同盟(GFANZ)は、2022年6月に設立されたGFANZアジア太平洋(APAC)ネットワークの一環として日本支部を設立すると発表した。日本は支部を持つ初めての国となり、2023年6月の始動を… -
英国、ネット・ゼロ移行計画の開示フレームワークを公開
11月8日、英国の移行計画タスクフォース(TPT)は、企業が気候移行計画を開示するための新しいフレームワークを立ち上げたと発表した。 TPTの共同議長であり、アビバグループのCEOであるAmanda Bl… -
マーク・カーニー率いるGFANZが、会員へのゼロエミッション達成の要求事項を取り下げ
10月28日、国連の支援を受け、気候変動に焦点を当てた数兆円規模の金融機関連合であるGlasgow Financial Alliance for Net Zero(GFANZ)は、署名機関に対して国連の気候変動対策キャ… -
MS&ADインシュアランスグループホールディングス、NZIAへ加盟
6月15日、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社は、2050年までに保険引受ポートフォリオの温室効果ガス排出量ネット・ゼロを目指す、国際的なイニシアティブ「Net-Zero Insurance A… -
GFANZ、金融業界の気候変動対策コミットメントを実行に移すためのフレームワークを発表
6月15日、国連の支援を受け、気候変動に焦点を当てた金融機関の連合体であるGlasgow Financial Alliance for Net Zero (GFANZ) は、投資家、銀行、保険会社、その他の金融サービス… -
英国、ネット・ゼロ移行における金融セクターの役割を検証
5月30日、英国議会の環境監査委員会(EAC)は、イギリスのネット・ゼロ移行における金融セクターの役割について、グリーンエネルギー移行への業界の貢献や化石燃料採掘への融資の縮小などの調査開始を発表した。 本調査に… -
Climate Votes、アセットオーナーと運用会社の議決権行使に関する調査レポートを発表
12月、Climate Votesは、Net Zero Asset Owners Alliance(AoA)の気候変動に関する投票記録と委任状による投票を調査した新しいレポートを発表した。その結果、全体的に透明性が低く… -
英国、COP26にてネット・ゼロ移行計画の開示義務化を発表
英国のリシ・スナク財務大臣は、COP26気候変動枠組条約第2回締約国会議「ファイナンス・デー」の冒頭で基調講演を行い、英国の金融機関および上場企業に対し、ネット・ゼロ移行計画の開示を義務付ける要件を導入することを発表し… -
ネット・ゼロを目指す金融連合GFANZ、COP26にて進捗を報告。参画機関の資産は約1.5京円に
マーク・カーニー国連気候変動対策・金融特使は、COP26気候変動会議において、グローバル・ネット・ゼロ目標に賛同する金融セクター企業の資本が、世界の金融資産の約40%に相当する130兆ドル(約1.5京円)に急増したこと… -
Swedbank Robur、ポートフォリオの排出量を2017年から50%削減
10月29日、北欧の資産運用会社であるSwedbank Roburは2017年以降、株式および社債のCO2排出量を50%削減したことを明らかにし、2040年までに排出量をネット・ゼロにすることを目標としているため、それ…