タグ:ゼロ・カーボン
-
6月6日、ゼロ・カーボン材料企業のPrometheus Materialsは、シリーズA資金調達ラウンドで800万ドル(約10億円)を調達したと発表した。本資金は、建築家、エンジニア、不動産、施設開発業者へのマーケティ…
-
12月1日、United Airlinesは、100%持続可能な航空燃料を使用した初の旅客便の運航を完了したことを発表した。このフライトは、シカゴのオヘア国際空港からワシントンD.C.のレーガン・ナショナル空港までボー…
-
山梨県、東レ、東京電力ホールディングス及び東光高岳は、再生可能エネルギーの電力でグリーン水素を製造し、化石燃料の利用を低減させることを目的としたP2G(パワー・ツー・ガス)システムを共同で開発しており、今年6月より試運…
-
JPモルガン・アセット・マネジメントは、林業セクターへの直接的なアクセスを提供するとともに、国連の持続可能な開発目標(SDGs)および責任投資原則に準拠することを目的として、本日、世界的なティンバーランド投資および天然…
-
世界的な食品・飲料メーカーであるNestle社は、6月22日、森林の回復と繁栄を目的とした、新しい森林ポジティブ戦略の採用を発表した。この新しい戦略は、持続可能な生活と人権の尊重を推進するとともに、2050年までに温室…
-
大王製紙と丸住製紙は6月21日、2050年までに二酸化炭素の排出ゼロを協力して目指すと発表した。最新技術の調査から始め、将来的には自家発電の燃料を今の石炭から水素を中心としたものに切り替えることなど、具体的な検討を進め…
-
DICは6月18日、新たな目標として「2030年度50%削減」および「2050年度カーボンネットゼロ」の実現を目指すと発表した。 同社は以下、再生可能エネルギーの利用、サステナビリティ指標の策定、社内カーボンプラ…
-
Volvo Car GroupとスウェーデンのバッテリーメーカーであるNorthvolt社は、次世代の電気自動車であるボルボとポールスターの動力源となる持続可能なバッテリーの開発と生産を目的とした合弁会社を設立すること…
-
英国の退職金・保険会社であるAviva社は、本日、世界有数の自然保護団体であるWWF(世界自然保護基金)との新たなパートナーシップを発表した。このパートナーシップにより、英国政府は規制対象の金融機関に対し、ネット・ゼロ…
-
トヨタ自動車は11日、2035年までに世界の自社工場のCO2排出量を実質ゼロにすると発表した。 同社は2015年に国内でもいち早く長期目標を掲げ、2050年にはグローバル工場のCO2排出量を実質ゼロにすることを発…
ピックアップ記事
-
2024-3-5
2022年12月に開催されたCOP15にて設定された新たな国際目標では、「2030年までに生物多様…
-
2024-2-28
2024年からISSB基準(IFRS)の適用が開始されており、サステナビリティ関連情報の開示が財務…
-
2024-2-20
2023年TCFDは、想定していた役割を終了したとして解散し、企業の気候変動に関わる情報開示への監…
-
2024-1-23
2024年、注目すべきESGテーマとは? 本コラムは「シェルパ・アンド・カンパニー、Chie…
-
2024-1-17
人的資本経営では、「人材」はただのコストではなく、企業のサステナビリティに欠かせない資産のひとつと…
アーカイブ