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タグ:カーボンクレジット
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Puro.earth、経営体制を強化しCDR市場の成長を加速
3月3日、CDR(二酸化炭素除去)のカーボンクレジット認証プラットフォームを提供するPuro.earthは、組織強化と事業拡大を目的とした新たな経営陣の人事を発表した。Jan Willem Bodeが新社長に就任し、共… -
みずほ銀行、GenZeroと戦略提携–トランジション・クレジットの拡大へ
2月20日、みずほ銀行は、テマセク傘下の脱炭素投資プラットフォーム企業GenZeroと、トランジション・クレジットに関する戦略的パートナーシップを締結した。 トランジション・クレジットは、石炭火力発電所の早期廃止… -
Google、2024年で1億ドル以上の炭素除去クレジットを購入
2月6日、Googleは、2024年に1億ドル以上の炭素除去クレジットを契約したことを発表した。これは前年の約3倍の規模であり、Googleだけでなく世界全体にとって必要な炭素除去技術の発展を促進することを目的としてい… -
レゴ、炭素除去プロジェクトに約4億円を投資
2月4日、レゴグループは、1,900万デンマーククローネ(約4億円)を投じて4つの炭素除去プロジェクトを支援すると発表した。Climate Impact PartnersおよびClimeFiと提携し、バイオ炭(Bioc… -
Deep Sky、ビル・ゲイツ氏が設立した気候ソリューション基金から最大4000万ドルの助成金を確保
12月18日、ケベック拠点の炭素除去プロジェクト開発企業であるDeep Skyは、ビル・ゲイツ氏が設立した気候ソリューション基金のBreakthrough Energy Catalyst(Catalyst)から最大40… -
カーボンクレジットはスコープ3の削減に有効か?VCMI「Scope3 Flexibility Claim」を読み解く
企業がネットゼロを実現するためには、自社だけでなくサプライチェーン全体を通じたスコープ3排出量の把握と削減が不可欠である。しかし、スコープ3はサプライヤーや顧客の協力が不可避なため、短期間での削減は難しく、即効性が期待… -
SBTiのカーボンクレジット方針見直しとその影響:基準の見直しの最新議論を解説
SBTi(Science Based Targets Initiative)が2024年に発表したカーボンクレジット利用方針の変更は、企業の気候変動対策に大きな影響を与える可能性がある。一度は認められたカーボンクレジッ… -
ICVCM、再エネのカーボンクレジットの適用停止
8月6日、ICVCM(The Integrity Council for the Voluntary Carbon Market)は、再生可能エネルギー分野で発行された既存のカーボンクレジットに、高インテグリティのCC… -
ClimeCoが「NatureLink」を発表し、ESG市場での影響力を強化
ClimeCoは新しいオンラインツール「NatureLink」を発表した。このツールは、企業、財団、投資家が目標、予算、優先順位に合わせた高品質のネイチャー・ベースド・ソリューション(NBS)プロジェクトを簡単に見つけ… -
Indigo AgのカーボンプログラムがMicrosoftに過去最高のカーボンクレジットを提供
6月20日、Indigo Agricultureは、MicrosoftがClimate Action ReserveのSoil Enrichment Protocolに従って検証・発行された40,000のカーボンクレジ…