トヨタ、自社工場での脱炭素目標を2035年に前倒し

トヨタ“2035年にCO2排出量実質ゼロ実現”目標大幅に前倒し

トヨタ自動車は、生産の技術革新を加速し、2035年には二酸化炭素の排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを実現するという新たな目標を発表した。2050年としていた当初の目標を大幅に前倒しする形となる。

水素や再生可能エネルギーの利用を増やすほか、二酸化炭素の排出が多い塗装の工程を見直すなど技術革新を進めて達成するとしています。

【参照ページ】 トヨタ“2035年にCO2排出量実質ゼロ実現”目標大幅に前倒し

関連記事

サスティナビリティ情報開示の潮流へのリンク

ピックアップ記事

  1. 2023-11-29

    三井物産とJOGMEC出資のArctic2、米政府の経済制裁対象者に指定

    11月3日、三井物産は、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と共同出資するオランダ法人Ja…
  2. 2023-11-29

    トヨタと大林組、CFRP端材をコンクリート材に再生利用

    11月9日、トヨタ自動車と大林組は、トヨタ自動車の共燃料電池車「MIRAI」の水素タンクに使用して…
  3. 2023-11-29

    経産省、海底熱水鉱床開発の第2回総合評価を公表

    11月8日、経済産業省及びドイツのエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、海底熱水鉱床開発…

アーカイブ

ページ上部へ戻る