環境省、脱炭素に向け新交付金

環境省のロゴ

環境省は7月20日、2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロの実現に向け、地方自治体の施策を支援する新たな交付金を創設する方針を固めた。22年度予算の概算要求に制度新設を盛り込み、具体額は年末の予算編成までに詰める。

先行地域の指定は22年度中に始まり、政府は少なくとも100カ所を選ぶ方針。家庭やオフィスなどの電力を再生可能エネルギーで賄う。

【参照ページ】脱炭素へ、22年度に新交付金

関連記事

“ツールーへのリンク"

おすすめ記事

  1. ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    2024-5-15

    ウェルビーイングとは?5つの要素から企業に求められる対応を解説

    上場企業であれば気候変動の情報開示が当たり前になってきたのと同じく、人材のウェルビーイングの実現に…
  2. CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    2024-5-7

    CSRDとは。日本企業に与える影響と今すぐできる対応を紹介。

    CSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive…
  3. ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    2024-4-30

    ESG投資とは。改めて考える重要性とESG経営のメリット・今後の課題

    ESG投資の流れは国内外において拡大を続けている分野であり、注目を集めている。投資家のニーズに応え…

ピックアップ記事

  1. 2024-10-7

    ESG Journal Cafe 第二回イベントレポート 『主要評価5機関の効果的な対応方法』

    【ESG Journal Cafe イベントレポート】第二回イベント『主要評価5機関の効果的な対応…
  2. お役立ちツール「開示基準の早見表」のご紹介

    2024-10-3

    お役立ちツール「開示基準の早見表」のご紹介

    ESG Journalでは、実務に役立つ資料やツールを無料で公開しています。今回は、大好評の「開示…
  3. 2024-9-30

    MSCI、新たなカーボンニュートラルランキングを発表

    アメリカの金融サービス企業であるMSCIは、新たに「カーボンニュートラルランキング」を導入し、企業…

““登録03へのリンク"

ページ上部へ戻る