イオンは7月8日、「イオン 脱炭素ビジョン2050」目標達成に向け、より確実なものとするため、2030年までに日本国内の店舗で使用している年間 約71億 kWhのうち、50%を再生可能エネルギーに切り替える目標を新たに定めた。
本目標は、地球の平均気温上昇を産業革命前と比べ1.5度未満に抑える目標に整合するもので、イオンは従前掲げた「店舗で排出するCO2等を2050年までに総量でゼロにする」という目標を、2040年に前倒して達成することを目指す。
【参照ページ】「イオン 脱炭素ビジョン2050」の実現に向け新たな目標を設定 ~ 2030年までに国内店舗で50%の再生可能エネルギー導入を目指します